| Column 27 2004.4.14 by 山の温泉ガイド |
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生島足島神社「御柱祭」、・・・の思い出。 御柱といえば諏訪大社、今年は凄い人手だそうですが、地元下之郷の生島足島神社にも諏訪社があり、数えで7年目の申と寅の年に古来より御柱が執り行われています。歴史ある時代絵巻のようなお練り行列に続き四本の御柱が勇壮に曳き回されます。前々回の御柱の時、柱の方向転換に梃子摺る曳き方衆を見た帰省中の私は、見物人である立場にもかかわらず、祭り好きの血が騒ぎ、追い綱を一人で持って、田起こしをしてある田圃に降り、「よっしゃ、俺に任せとけ!」とばかり力いっぱい引っ張りました、しかもスリッパで。しばらく引っ張っているとタガが外れたように150年生の大木が一気にうなりを上げ回転しながら顔面に迫ってきました。瞬間「逃げなければ死ぬ!」と思い、普通なら絶対尻餅を着くところを、クラウチングスタートの反対の体制で必死にバックしました、更に「つまづいたら死ぬ!」と思いながら、田起こしで凸凹の田圃を数歩逃げ、木は鼻面をブーンとかすめ、かろうじて顔面直撃をかわしたのでした。この時の教訓から木の怖さを学んだ私は、今年根切りの時も、倒木方向や倒木後の跳ね返り、跳ねる枝など木は予想を越えた動きをするので細心の注意を払い、少しですが根切りもさせて戴きました。しかし・・・、。この根切りの後に起こった事はもう書けませんが、それ以上やると危険が迫っていると、きっと神様が止めてくれたのだと考えています。
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