- 特徴
明治創業の木造和風旅館。松之山郊外のなだらかな丘の上に建ち、時には雲海を見ることのできる眺望の良さ。しかし豪雪の日には決死の覚悟が無ければたどり着けないほどの場所でもあり、またその雪がブナ林を育て、山菜やキノコをもたらします。ご近所の野菜も素晴らしく、こんなに豊かで安心な地元の素材を松之山に代々伝わるお料理で頂けます。宿の構えが物語るように、お風呂もお湯も玄人好みの趣があります。
2月中旬、大雪の日、宿の前の道を3往復ほどしてやっと見つけた宿。雪に埋もれそうなその宿で出会ったのは、ご主人の「風呂入ってけ」の一言でした。その鄙びた木造の湯は、泉質もすごいらしく感動しました。しかし「泊まらなければわからない」とのことで、4月末山菜の時期に泊めていただきました。一見普通のお料理ですが、ひとしなひとしなお漬物にいたるまで、「おっ、これは!」と思わせるお料理でした。素材にこだわるご主人は、北海道産のししゃもや、高級鮪を使っているようです。・・・原価も省りみづ。
数度目の再訪:2016/9/14 更新
平成29年11月27日廃業されました。
宿泊及び日帰り入浴ともにお受けできません。

雪国集落の一角、池端の客室棟。

丘陵地に建つ展望の良さ。

隣接するブナ林内の社。

池ではコイが泳ぎ、季節にはホタルも舞う。

こだわりの中にも清潔感のある館内。
