奥鬼怒温泉(栃木県) | 山の温泉ガイド

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【概略】栃木県 奥鬼怒温泉 @塩谷郡栗山村 奥鬼怒の自然、山岳の秘湯
【泉質】単純硫黄泉 52° 羽毛状の湯の花 自然湧出 300L/分
【標高】約1400m、原生林に湧く温泉
【環境】一軒宿
【登山・観光】鬼怒沼・・奥入瀬渓流・十和田湖・迷ヶ平
特徴
奥鬼怒4湯(八丁の湯・加仁湯・日光沢・手白沢)のひとつ、女夫渕から鬼怒川沿いに奥鬼怒遊歩道を約60分歩いて行く秘湯。カツラやトチ、ウラジロモミなどの天然林の中を歩く起伏の少ない渓流沿いのコースは、春ウララかな日に歩いてみたい、理想的なトレッキングコースです。途中「カッタテの滝」や支流を流れ落ちる滝が楽しめます。湯は江戸時代の頃の発見、明治後期の台風で川底が掘られ、滝の近くの岩の裂け目から自噴する湯が露出したようです。湯量豊富、内湯他4つの露天風呂がある温泉です。

奥鬼怒温泉郷:栃木四奥のひとつ。日本最高所湿原と云われる「鬼怒沼」2038mの麓に湧く温泉郷、奥鬼怒4湯と言われ、4つの個性ある一軒宿が点在する。

※昭和61年に林道が開通しているが、日光国立公園の中でもあり、一般車の乗り入れは禁止されています。遊歩道を歩くことをお勧めしますが、鬼怒沼などのトレッキングに時間をかけたいむきには送迎もあります。(宿泊者、要予約)

宿の周辺は、人工林の一切ない山並みが続く。


4つの露天風呂がある。
(混浴3、女性専用1)


滝のすぐ脇にある露天風呂。
源泉
単純硫黄泉 52° 羽毛状の湯の花。
自然湧出、300L/分
効能
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・慢性皮膚病・糖尿病・高血圧・動脈硬化症
共同浴場
電車で
東武電鉄
浅草→スペーシア115分、鬼怒川温泉駅→栗山村営バス、川俣・女夫渕行き(※1日3便)約1時間45分、女夫渕温泉→徒歩60分又は送迎利用(要予約)。
お車で
東京方面から
浦和IC→東北道、約100km→宇都宮I.C→日光・宇都宮有料道路、約20KM→今市I.C→鬼怒川道路、鬼怒川温泉・川俣温泉経由→女夫渕温泉→徒歩60分又は送迎利用(要予約)。
問い合わせ
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