- 2016-5-23 どこまでも青い空
- 快晴の日が続きます。
朝早くから、天狗岳登山の方々が登ってゆきます。
どこまでも青い空が続いています。
きっと今日登った方達も感動の登山日和の事でしょう。
2016-05-23 06:28:13 No.284
- 2016-5-20 アズマシャクナゲと一輪のクロユリ
- 今年は早め早めに季節が進んでいます。
庭の【アズマシャクナゲ】も例年よりも早くに咲き始めています。
鮮やかな真紅はとても賑やかさを増しています。
そして,ひっそりと木陰の【一輪のクロユリ】も...。
以前は一面に群生していたのに、さみしい一輪のクロユリです。
2016-05-19 23:01:31 No.283
- 2015-12-23 冬期休業
- 今年度は1月11日から4月22日までお休みさせて頂きます。
年末年始は営業しておりますのでお問い合わせください。
良いお年をお迎えください。
2015-12-23 13:49:52 No.282
- 2015-6-24 梅雨間の快晴
- 2日続きの雷と豪雨、電源 落としたり、機器見たり大騒ぎ。
稲光と大雷が大暴れ。
停電を恐れて早め早めに夕食の支度。
集中的な大雨で、悲しいことに道路は荒れてしまいました。
今日はなんと朝からの快晴、布団干しまでできました。
下山の方々は上機嫌でベランダで生ビールの乾杯。
山は展望も抜群で大喜びでした。
2015-06-24 09:55:19 No.281
- 2015-5-26 賑やかな浴室
- 浴室に早朝より注ぎ込む眩しい朝陽。
朝の陽ざしの中に、花々を映して湯面がキラキラと輝きます。
窓際に実生から20数年を経て成長した【ニシキウツギ】が浴槽にかぶりこむように葉を拡げ、たくさんの花を咲かせています。
白色の開花から、ピンクから紅色に数日をかけて変ってゆきます。
緑の葉とカラフルな花のコントラストが浴槽の湯に映えて、とてもきれい。
こうした開花は一年を通して、何回か咲いてきますが
一回目の賑やかな男湯のお花見の時期は、今です。
女湯にはこの花はありませんが、たくさんの苔とシダ類が今年も元気に浴室内を彩っています。
2015-05-26 00:02:35 No.280
- 2015-5-22 寒い朝、でも最高~~
- 朝から晴れの唐沢の気温、8℃。寒い朝でした。
早朝6時出発のク゛ルーフ゜のお客様、お帰りになってゆっくり湯に浸かり、
「朝は寒かった~~、展望は360度で最高だった~~、そのうえ、下山後の温泉とビールが超最高だった~~~!」と再訪を約束なさって、皆さんご機嫌でお帰りくださいました。
2015-05-22 11:26:13 No.279
- 2015-5-21 驚くようなお天気でした。
- 真夜中には大きな雷が鳴り響き、大雨。
明るくなった早朝は、うっすらと雪景色。
早朝より快晴に変わり、唐沢上空は雲一つない青空が拡がりました。
やがて朝陽が昇り、大屋根に日差しが当たり始めたと同時に、屋根の薄雪が融けはじめ、大雨が降ったようにザーザーと流れ落ち始めました。
ひとときのできごとでした。
5月下旬の見上げる山の頂は新雪の雪景色でした。
驚くような今日のお天気模様でした。
2015-05-21 11:48:47 No.278
- 2015-5-18 アズマシャクナゲが賑やかに。
- 穏やかな日が続き、植え込んだアズマシャクナゲが濃いピンク色で賑やかに唐沢鉱泉の館周辺を彩ってきました。
今年の大雪で、大木となったシャクナゲの樹々が、たくさん折れてしまいましたが、この開花にはホッとします。
賑やかな花の木立の中を、飼っているように訪れる大きなカモシカがゆったりと移動してゆきます。
長い冬を超え、漸く芽吹いてきた若草を食んでいるのでしょう。
綺麗なシャクナゲはそっとしておいてね…。
2015-05-18 00:26:50 No.277
- 2015-5-14 爽やかな季節になってきました。
- 大風だった台風が過ぎ去り、昨日今日と穏やかな日が続きます。
早朝よりのウグイスのさえずりがとても賑やかです。
庭のアズマシャクナゲも今年は早めにチラホラと咲き始めています。
浴室のニシキウツギも咲き始めて来ています。
建物の裏手にはまだ残雪がありますが、とてもさわやかな季節の到来です。
これからの四季の移り変わりが楽しみです。
2015-05-14 08:45:45 No.276
- 2015-4-23 2015年
- 今期は4月25日オープンになります。
道路に雪はありません。
2015-04-23 03:12:40 No.275
- 2013-5-14 快晴の日が続きます。
- うららかな日が続きます。
青空はどこまでも拡がっています。
日差しは暖かく、のどかです。
まだ芽吹かないカラマツの樹のてっぺんで、オオルリが囀っています。
大きな、見事な囀りです。
もう少し下の枝にいてくれたらもっと姿が楽しめるのに…。
この暖かさで、日陰の残雪も日々やせ細って行きそうです。
2013-05-14 14:22:32 No.274
- 2013-5-10 始まります。
- しばらくご無沙汰いたしておりました。
またよろしくお願いいたします。
唐沢鉱泉の近況をお知らせできたらと思います。
まだまだ春の芽吹きは遅いようです。
2013-05-10 11:38:02 No.273
- 2010-9-14 夕焼け、そして快晴
- 昨夕方、不思議なほどの夕焼け空。
遠く、中央アルプスをかなたに一瞬の夕焼け空。
思わず見入ってしまいました。
明けて本日、驚くほどの気温、なんと玄関先で9℃でした。
半袖では肌寒く、長袖に着替えてしまいました。
お客様は私たち以上に、もっとびっくりなさっていました。急いで、浴衣に羽織る半纏をお出ししました。
寒いながらも、早朝より快晴。
明るい陽射しの中に、どこまでも緑が拡がっていました。
この緑が、もう暫くで秋色に変わってくることでしょう。
紅葉が楽しみでもあり、もう秋…という心寂しい時期でもあります。
2010-09-14 20:14:55 No.272
- 2010-9-3 残暑、お見舞い申し上げます。
- アッと、言う間に8月が過ぎ去りました。
暑い暑い今年の下界の夏、まだまだ続く猛暑とのこと
心からお見舞い申し上げます。
唐沢の夏は今年も冷房器具不必要の爽やかな夏でした。
お越しのお客様は、涼しいのが何よりと喜んでくださいました。
良く眠れました。良く食せました。
久し振りにお布団かけて休みました。
汗のにじまない日中を過ごせました。
今日も快晴。
澄み切った青空の下、大屋根に今日は30組ほどのお布団干しです。
今夜もゆっくり、さっぱりお休みください。
でも、今夜は少し暑いかな…。
玄関前の現在9時前の気温が19℃を指しています。
いつもはこの時間、14℃前後ですので、今夜は唐沢にとっては暑い夜になっています。
8月に入り、源泉が2度も白濁してきました。
今年は3回も、薄めながらも濁り湯になってくれました。
その度に、喜ばれました。
今日現在、男湯のニシキウツギが、白から紅色へと賑やかに、二度目の花を咲かせ始めています。
女湯には窓辺の岩に張り付いたコンギクが可愛い白い花を咲かせてくれています。
9月の唐沢鉱泉での楽しみは…
涼しさ、青空、白い雲、見渡す限りの緑の山々、空いっぱいの赤とんぼ、
ゆっくり湯浴み、そして散策、山登り。
2010-09-03 20:55:16 No.271
- 2010-7-31 唐沢、濁り湯
- 今週は小学生高学年のお子様の林間学校があり、おかげさまで賑やかな、和やかな唐沢鉱泉になっていました。
生憎、登山予定の日は悪天の為、登山は中止となりましたが、館内、館外で楽しそうな時を過ごせた様で良かったと思っています。
来年は登れますように…。
いつもは梅雨時に訪れる恒例の白濁した鉱泉の湧出。
今日突然、遅ばせながら訪れました。
源泉は真っ白、池も白濁し、湯船も白くなっていました。
一昨年は、驚くほど白濁し、昨年はうっすらの白濁。
今年は待っていましたが諦めていました。
お客様からも何回も問い合わせもありました白濁状況。
今日は丁度週末でもあり、たくさんのお客様がいつにない白濁の湯を楽しまれました。
2010-07-31 22:31:29 No.270
- 2010-7-26 昨日は雷、今日は雹(ひょう)
- 朝から快晴の昨日、今日。
でも、ここのところ、5日連続での夕立が訪れます。
特に昨日は、いつもより早めの夕立、大きな雷付き。
その雷の大きさといったら、本当に大地を揺らし、山中をとどろかす様な、それはものすごい稲光とそして大雨を伴ったものでした。
まだ下山中の方がいる時間でしたので、お気の毒でした。 ずぶぬれで下山なさってきた方々、上の山荘で雨宿りに時間を費やし、予定よりかなり時間が遅くなってしまった方々。
唐沢鉱泉では停電し、皆であちこちと飛び回りました。
また今日は、夕食時の夕立と雷。
昨日に負けないほどの大きな大きな雷と大稲妻、その上に何と、大粒な氷の粒の雹(ひょう)を伴い、バラバラと大きな音を立て、1メートルも飛び跳ねながら、一面真っ白に地面を、そしてベランダを埋め尽くしました。
皆さん唖然とするばかりでした。
明日、ゆっくりの登山予定のお客様は、この数日の午後から夕方にかけての雷雨を敬遠し、早くに登って早くにお帰りの予定に立て直しておいででした。
また今日も雷雨に振り回された唐沢鉱泉でした。
2010-07-26 20:21:41 No.269
- 2010-7-24 日帰りの登山者がいっぱい!
- 朝から快晴の土曜日です。
早朝から日帰りの登山の方々がたくさん登ってきていました。
市の駐車場は他県からの車のナンバーが勢ぞろいし、停め切れずに溢れた車は、ずっと下まで道路わきに列を成しています。
今日は予報を反したような終日の快晴、展望も眺望も良く、登りがいのあった一日だった事でしょう。
日帰りの方々の車がだんだんに下って行き、駐車場も空っぽになった夕暮れ時、また今日も一瞬の夕立が訪れました。3日連続の夕立です。
この雨で、【裏庭の光苔】の群生地の苔たちも、いっそう光を増すことでしょう。
一層涼しい風が吹き込む夕食時の食堂は
和やかに、涼やかに時がすぎてゆきました。
2010-07-24 21:15:10 No.268
- 2010-7-23 青空なのに雨が…!
- 今日も朝からの快晴、
山登りにはもってこいのお天気でした。
お若いカップルの方が、第二展望台での眺望に感激してのお帰りでした。
明日はゆっくり、近くの尖石遺跡の考古博物館を楽しみたいとおっしゃっていました。
ご年配のご夫婦は、明日はピラタスのロープウェイからの眺めが楽しみとおっしゃっていました。
遠く広島からお越しのお客様は明日から南八ケ岳を縦走するのが楽しみとおっしゃっています。
そんな皆様の明日のご予定をお聞きしている夕食時、青空を残しながらの突然の雨が…!
一瞬の事でしたが、皆さんで一斉に注目でした。
間もなく止み、また青空に変わり、薄い夕焼け空に変わって行きました。
2010-07-23 20:58:29 No.267
- 2010-7-22 涼しいです!唐沢鉱泉
- 下界では暑い暑い日が続いているとの事。
標高1870mの唐沢鉱泉はあつさ知らずの毎日です。
ここの所、晴天続きで、お陰様で布団干しも順調。
この作業は、唐沢鉱泉でも汗だくになります。
夕方近く、お湿り程度に雨が降りました。
【玄関前の気温は、夜8時現在、丁度20℃でした。】
今日も一瞬の夕焼け空でした。
明日も晴天が望めそうです。
唐沢鉱泉に涼みにいらっしゃいませんか。
とにかく、涼しいです。
2010-07-22 20:38:37 No.266
- 2010-7-21 夕焼け空
- 連休は晴天に恵まれ、山に向かった方々が大勢いらしゃいました。
市の駐車場は車が溢れ停めきれずに、ずっと下まで道路脇に列を成し、たくさんの車が停められていました。
梅雨明け宣言、晴天、3連休で、山は賑わったようです。
下界の猛暑から逃げてこられたお客様、昼間暑くて24℃、朝夕18℃の唐沢鉱泉の涼しさに、感動なさっておられました。
冷房無しにぐっすりお休みになられて嬉しい限りです。
夕食時、西の空は茜に染まり、庭の花々も頬を染めています。
やがて陽が沈むと山の稜線から、膨らみ始めた上弦の月が幻想的に昇ってきました。
唐沢鉱泉っていいな!何年居てもいいな!!…と思える瞬間です。
明日もきっと良いお天気になりそうです。
2010-07-21 22:15:36 No.265
- 2010-7-16 シャクナゲのお花見
- 山の会の皆さんを桜平にご案内したところ、丁度の花の時期で、大喜びでしたので、私たちも行って見ました。
道脇に大きなシャクナゲの大木が群生し、車の中からでも楽しめるほどの丁度の花見時期でした。
川の水の流れをジャブジャブと渡り、くねくねと曲がった道を終点まで登ってゆきました。
久し振りに訪れましたが、本当に良い眺めでした。
2010-07-16 22:17:00 No.264
- 2010-7-13 花を楽しむ会
- 先週の週末は晴天の二日間。
市の駐車場は日帰りの登山者の車で停めきれずに道路わきにまであふれていました。
青空の下、天狗岳への登山を大いに楽しまれたようです。
週明けからの雨模様。まだまだ梅雨明けは遠そうです。
今日は、【唐沢山の会】の行事、【花を楽しむ会】の集まりの日です。
朝からの強い雨、道がまた流されそうな強い雨です。
午後から八方台を散策する予定でしたが動きがとれず、急遽唐沢の車で、桜平へ【ハクサンシャクナゲ】のお花見にご案内しました。
今年のシャクナゲは遅れ気味だったので、丁度良いお花見ごろだったようです。
道脇に大きなシャクナゲの群生地があり、それは見事な大木が群生していてとても素晴らしいところです。
そして、今、山中を賑やかにしてくれている、【ミヤママタタビ】の白からピンクに変わってゆく葉の多さと、美しさと不思議さに皆さん感動し、驚いておいででした。
皆さん、とても喜んでくださり、良かった、よかった!
明日も出かける予定ですが、少しでもよいお天気でいて欲しいと思っています。
あ~した天気にしておくれ~~!
2010-07-13 22:32:02 No.263
- 2010-7-5 唐沢林道の復旧
- 【7月1日の大豪雨】、集中豪雨だったため、唐沢への林道がすっかり荒れてしまいました。
泣きたくなる様な荒れようでした。
軽自動車、乗用車はお腹をこすってしまいそうです。
翌2日(金)のお客様には連絡を取り、途中に車を置き、乗り換えて送迎しました。
連絡の取れないお客様は途中まで送迎車を下し、お越しになるまでそこで待ちました。
それでも、日帰りで山に登る予定の方々はそのまま登ってきてしまった方も大勢様いらっしゃいました。
唐沢の昔の道はあのようにひどい道でした。
でも、亡くなった主から息子たちに引継ぎ、長い年月をかけてずっと整備し続けてきました。
今回のこの災害は、管理者である茅野市が責任を持って復旧してくださいました。
おかげさまで、土、日をかけて復旧作業にあたってくださり、すっかりもとの良い道に復旧しました。
ありがとうございました。
安心してお出かけください。
2010-07-05 20:48:21 No.262
- 2010-7-2 雷と大雨
- 昨夕からの事です。
集中豪雨、雷雨、いなびかり、そして長時間の停電…。
お客様の食事の始まった頃からの雷と停電。
夕方6時頃から9時過ぎまでの長時間の停電でした。
暗闇の中にとどろく大きな雷、一瞬昼間ほどの明るさになる稲光。
降りしきる大雨、川はゴウゴウと音を成し流れ下ります。
道にも川が出来、流れ下ります。
お客様方は暗闇の為、早くにお休みになった分、今朝は早くから明るくなるのを待って温泉を楽しんでおいででした。
折角でしたのに、昨夜はお気の毒でした。
早朝、視に下ってみるとそれは近年にない悲しいほどの大荒れの唐沢林道になっていました。
明日から復旧作業に入るようです。、
2010-07-02 21:16:19 No.261
- 2010-6-29 今日はスターチス。
- あまり期待しなかった今日のお天気が朝から晴れました。
ラッキー!
ゴルフ予定のお客様方、晴天に意気込んで出発なさいました。
日帰りバスでの山登りグループの大勢様。
市の駐車場にバスを停めて、天狗岳を目指して列を成してゆきました。
さあ、私たちは今日はスターチスのドライフラワー作りです。
ピンクのサマーチェリー、黄色のサマーイエローの間にムラサキ、薄ムラサキのスターチスを交互に入れて飾ってゆきます。
鮮やかに、彩やかに、賑やかに綺麗に、花の衣替えの館内になってゆきます。
2010-06-29 15:39:56 No.260
- 2010-6-26 折角の土曜日なのに…。
- 2日連続の快晴でした。
今日は折角の土曜日なのに朝からの小雨。
その雨の中、大勢の人が天狗岳を目指して登ってゆきました。
家族連れ、ご夫婦、お若いペアー、少人数のグループ、大人数のグループ、雨の中賑やかな唐沢鉱泉の庭でした。
日帰りでお帰りの方もいらっしゃいましたが、多くの方は上の山荘泊まりのようでした。
【コイワカガミがいっぱいで綺麗でした。】と下山の方が喜んでいらっしゃいました。
雨もまた楽し…!の様子でした。
2010-06-26 20:17:16 No.259
- 2010-6-23 シトシト…と。
- 朝からシトシト雨降りのお天気です。
本当に梅雨時のお天気です。
一昨日の夕方は不気味なまでの紫色の夕焼け空でした。
お陰で一日快晴でした。
昨夕方は稜線にお月様が顔を出し、今日もよいお天気かなと思いましたが、そうは行かずの朝からの雨。
山に登る人も無く、ひっそりしています。
2010-06-23 10:55:45 No.258
- 2010-6-20 アガパンサス
- 頂き物のアガパンサス。
4月に頂いた時はただの葉だけの鉢植えでした。
大事に育てた株分けでした。
どんな花が付くのかとても楽しみでした。
5月半ばに蕾が付き、5本の長い茎がぐんぐん伸びてきました。
6月に入り、蕾が膨らみ、やがてムラサキ色の手のひらをいっぱいに開いたようなきれいな花が咲き始めました。
唐沢には珍しいおしゃれな花です。
暖かくなりベランダに出してあげました。
青空に大きく手を拡げたように、堂々と咲いています。
立派に咲きました。ありがとう。
2010-06-20 20:50:05 No.257
- 2010-6-17 サマーイエロー、そしてワラビ。
- 快晴の一日、空は青く、緑は濃く、見渡す限りのよいお天気。
今日は手分けをして、ワラビを採りに行く人たち。
届いたサマーイエローのドライフラワー飾りの人たち。
そして、快晴を待っての外のベンチの塗料塗りの人。
お客様をお迎えする前に、みんなそれぞれに暑くて、忙しい一日となりました。
新しいドライフラワーに替わって、館内が一層鮮やかになってきます。
採れたワラビは旬の味覚の当選者様に第2弾としてお送りしました。
暑い中、頑張って採りました。きっと喜んでくださる事でしょう。
2010-06-17 20:43:02 No.256
- 2010-6-16 サマーチェリー
- 今朝の大雨、びっくりするほどの集中豪雨でした。
山から集まった豪雨が前の池をゴーゴーと水しぶきを上げて流れてゆきます。
大雨は道にも川のように流れ下り、荒れてしまいました。
間もなく止んだ大雨はうその様な晴れに変わり、また降り、また晴れました。
館内は例年通り、ドライフラワーの入れ替え時期になりました。
たくさんの【サマーチェリー】が届きました。
昨年の花を下ろし、今年の花に入れ替えます。
華やかな色が、うっとうしい外の雨の日も明るい気持ちにさせてくれます。
サア、明日も花の作業が続きます。
明日は【サマーイエロー】が届きます。
2010-06-16 21:30:02 No.255
- 2010-6-15 梅雨入り??
- 今週からの梅雨入りを覚悟していました。
(月)朝からの雨、ヤッパリ梅雨入り…。
昼前に晴れてアア良かった…。梅雨は明日からかな…。
(火)本日早朝、明るすぎるほどの朝陽が眩しい朝です。
東の空は晴れ渡り、陽が燦々と射しています。
梅雨入り!まだそうじゃなかったのかな?
でも晴れに越した事はありません。
朝早くから、エリコプターが唐沢の空を賑やかに行き来しています。
八ケ岳の山荘へ梅雨の前に、晴天を見て荷揚げをしているようです。
何回も何回も数え切れないほど行き来しています。
夏山の用意の始まりです。
浴室外のスズランも葉を茂らせ、裏庭のヤマザクラも赤の新芽から黄色そして緑と色を変えてゆきます。
お泊りのお客様、「私は晴れ男です。」とおっしゃって、青空を仰ぎながらゴルフコンペの参加のため車で下ってゆきました。
今頃、この陽射しの中で頑張っていらっしゃる事でしょう。
2010-06-15 14:21:42 No.254
- 2010-6-13 あっという間の一週間
- あっという間に一週間がすぎました。
忙しい、盛りだくさんの日々でした。
快晴の日が多かったので、おかげさまで皆に頑張ってもらい塗装も順調に進みました。
暑い快晴の日の塗装は大変でした。
強い日差しで熱くなったベランダに、塗料を塗る端からモウモウと湯気を立てて蒸発し乾いてゆきます。
まるで火でも着かないかと心配になるほどでした。
梅雨に入る前に予定のところは終了し良かった良かった。
ご苦労様でした。
緑が日々増し、葉が茂り玄関前の空が狭くなってゆく感じです。
小鳥が賑やかに囀り、前の池には【つがいの鴨】が訪れ、池の周りのアズマシャクナゲが賑やかです。
大きな双眼鏡のバードウオッチングの方々も、【キビタキ、ルリビタキ、そしてオオルリ】も良く観れたと喜んでいらっしゃいました。
私も良く観える双眼鏡があったらな~~~!
2010-06-13 20:32:11 No.253
- 2010-6-7 緑萌ゆ
- 土、日と良いお天気に恵まれました。
八ケ岳の開山祭。
唐沢の前をたくさんの方々が行き来していました。
今年も安全に沢山の方々が山を楽しまれますように…。
唐沢山の会のイベント。
登山道整備と山菜採り。ご苦労様でした。ありがとうございました。
古くからのお客様の山歩きの会。
ピラタスを楽しんでからお寄りいただきました。
家族三代での秘湯巡り。
湯を楽しみ、談話室での団欒を楽しみ。微笑ましい良い眺めでした。
三井の森でのお仲間との恒例のゴルフを楽しまれる方々。
夜遅くまで、和やかに賑やかにお話に花が咲きます。
皆様それぞれに歩かれ、楽しまれ、集いました。
今日は静かな曇り空。
それでも山を行き交う人がチラホラ…と。
女子従業員はひと時、悪魔のように増え続ける西洋タンポポの根こそぎ大作戦を賑やかに談笑しながら行っていました。少しは減ったかな…!
唐沢鉱泉の周囲は緑が萌え、
一面柔らか緑の世界が拡がってきます。
2010-06-07 16:10:57 No.252
- 2010-6-4 朝陽の中に…。
- 朝から眩しいくらいの晴天。
昨日、一昨日と一時的な夕立に洗われた唐沢鉱泉周辺は朝からキラキラと輝いているかのようでした。
浴室に射す朝陽、
岩の苔も輝き、ニシキウツギも白から紅に変わり、朝陽の中で花のピークも過ぎ行きます。
周囲の山々、様々な【みどり】が稜線まで続きます。
スクスク育つ山菜(タラノメ)、高すぎて採れません。
青い空、白い雲、夏のようです。今日はこの山の中でも暑くなりそうです。
青空の中の紅葉したような山桜の新芽、
紅から黄色に変わり、そしてこの葉がもう少し経つと緑の若葉に変わってきます。
落葉松の新芽、白樺の新芽が徐々に広がり、
そしてみどり一面の唐沢の新緑の世界が待っています。
2010-06-04 20:51:50 No.251
- 2010-6-2 ピカピカ…。
- 朝から快晴、天気予報を信じて今日は朝からベランダの防腐剤の塗装を始めました。
男性軍は皆、道路工事やら土木工事に下って留守です。
女性軍だけでの始まりです。
ベランダの重い重いテーブルとベンチを移動。
広くなったベランダ、サア、始まりです。
ペンキだらけになったお姉さん達。
ピカピカになったベランダ、
お疲れ様でした。
ピカピカにきれいになりました。
またお天気を見ながら、次のベランダよろしくネ。
きれいになったベランダに負けないように、唐沢鉱泉周辺の緑も日増しに濃くなってきています。
2010-06-02 16:05:52 No.250
- 2010-5-31 旬の味覚
- この春の陽気ははなかなか安定せず、山菜の成長具合も見当が付きませんでした。
唐沢鉱泉では【年末年始に謝恩をかねて空クジ無しのお楽しみ抽選会】を行っています。
例年の恒例行事で、皆さん楽しみにしてくださっています。夕食後、一堂に集まり、大賑やかなすごい盛り上がりになります。
人気は【ペアー無料宿泊券】と【旬の味覚】です。
旬の味覚とは、その季節季節の採れたての味覚をお送りする当たりクジです。
春の山菜、夏の野菜、秋の…。と言った具合です。
今春はまず、【コシアブラ】が採れました。
少し大きめになっていましたが、当選者の方々にお送りしました。
皆さんから喜びの声をお電話でお手紙で、またファックスで頂きました。
採るのは大変ですが、喜んでいただけると嬉しいことです。
次回は何になるのでしょう、きっと【ワラビ】かな、採れると良いな~~!
2010-05-31 20:43:28 No.249
- 2010-5-30 ツンツンと…。
- 【男湯のニシキウツギの花盛り。】
白、ピンク、紅色…と移り変わる蕾から花の数を数えると100個以上も付いていてとても賑やかな花盛りです。
湯に浸かって見上げると、お花見が楽しめます。
男湯ゆえに、男性の方にしか楽しんで頂けないのが残念です。
その窓辺の外には、ツンツンと針状に地面からいっぱい芽が出ています。
【スズランの群生です。】
日毎に伸びて、葉が広がり、地面を埋め尽くし、かわいい花を葉陰に持つのももう少し先です。
その脇には、冬の間にウサギか鹿に樹皮を食べられてしまった【ナナカマドの樹】が大きな傷にも負けずに、うっすらと新芽を出してきています。
男湯も女湯も、浴室の中も外も自然を楽しみながらゆっくり湯浴みが楽しめます。
2010-05-30 19:46:08 No.248
- 2010-5-26 停電、そしてシャクナゲ!
- 朝からどんよりと雲の重いお天気です。
昨夜は閉口しました。雷により夜9時から夜中の12時過ぎまでの長時間の停電でした。
昔は電気も来ていなく(平成5年通電)、それなりに営業していたのですが、現在は当たり前に電気のある毎日に慣れてしまっています。急の停電に用意はあるものの慌てふためき、不便極まりない事を痛感した昨夜でした。ありがとう!中部電力様!!
庭の【アズマシャクナゲ】が咲き始めてきました。
濃いピンク色で周囲が賑やかに、華やかになります。
昨年は本当に沢山咲きました。
今年も賑やかにたくさん咲いて欲しいです。
2010-05-26 09:43:34 No.247
- 2010-5-25 30年来のお客様
- 雨と風の中、予定通りにお越しくださいました、30年来のお客様。
唐沢鉱泉の30数年をじっと見守り、お引き立ていただいてきた心強いお客様です。
顔を見るとホッとし、言葉を交わすとまた元気が出ます。
同行なさった方ご持参のお道具でお手前のお茶を頂き、昔話と思い出話にゆっくりした時間を過ごされました。
うって変わった今日の晴天に喜び、初めてご案内した源泉の神秘さに驚く同行のお客様に喜び、ベランダから望む唐沢鉱泉の周囲の変わらぬ大自然に改めて感激していらっしゃいました。
その姿に私も本当に嬉しく思いました。
50代で初めてお越しくださって30数年、いつもご一緒だったご主人を永い介護の末、数年前に送られました。
80代半ばになられても、昔と少しも変わらない心強く、心温まる存在の美しいままのご婦人です。
次のお越しを約束なさって乗り込む車のナンバーは、偶然にもお隣に駐車のナンバーと同じ88-88のラッキーナンバーでした。
2010-05-25 14:25:14 No.246
- 2010-5-24 雨、風、のち朧月夜(おぼろつきよ)
- 予報どおりの雨の一日。
午後からは風も強まり、唐沢周辺の樹々が、森が大きく揺れ動くほどの強い風でした。
次から次へと、雲も速く移動してゆきます。
でも、その風に揺れ動く大樹の波がとても感動的です。
見ていて飽きません。
夕方近くには、雲間に青空もちらほら…。
夕食のお客様の感動的な声が食堂から聞こえてきました。
【きれいな、朧月夜…!!】
見上げる稜線の上に、幻想的な朧月夜がうっすらと輝いていました。
2010-05-24 21:20:15 No.245
- 2010-5-23 静かな雨の午後。
- 朝から小雨が降っていました。
天狗岳に登る予定だったお客様方は、街の観光に切り替えて下ってゆきました。
晴天の昨日、山登りをなさったお客様方は、ホッとして山に降る雨を望みながら、ゆっくり温泉に浸かってからお帰りになりました。
上の山荘に泊まり、早々に下ってきた若いグループの方々は、雨に濡れた冷たい身体を温泉でゆっくり温め、ゆっくりと談話室で憩ってからジャンボタクシーでお帰りになりました。
男湯の白かったニシキウツギはいつの間にか紅に変わり、裏庭のヤマザクラも雨の中頑張って咲き誇っていました。
雨の日曜日は日帰りで登る方も無く、市の駐車場も唐沢の駐車場も静かな状態でした。
今日、お泊り予定の山からのお客様、今頃どこの雨の中でしょうか。
2010-05-23 15:39:31 No.244
- 2010-5-21 湯殿様(ゆでんさま)
- 早朝から文句なしの快晴。
遠くから源泉を見ると、何と周辺から湯気が立っています。
【もしや、冷たい源泉がお湯になったのかな…】と、急いで見に行きました。
朝からの暖かな陽射しで、周囲の朝露が温まり湯気となって煙っていました。
触った源泉はいつもの冷たい鉱泉でした。(10℃ぐらい)
いつもの様に、【源泉の湯殿様(ゆでんさま)】に手を合わせ、源泉に感謝すると共に、これからの唐沢鉱泉の安泰をお願いしました。
そして、欲張ってお願いしてみました。
【昔のように、もう少し源泉の温度を上げてください。】
昔の資料を見ると、源泉温度は22℃位を記しています。
欲張ってはいけないかな…。
雨の後の唐沢は気持ちよく、花と青空が拡がります。
2010-05-21 13:10:21 No.243
- 2010-5-20 ご馳走様でした。
- 連休にグループでお越し下さった海辺のお客様。
その折、リーダーの方が嬉しい約束をしてくださいました。
【アサリが採れたら送りましょう。】
今日、沢山の海の幸が届きました!
沢山で驚きました。
ありがとうございました。ご馳走様でした。
皆で楽しく頂戴した夕暮れ時、西の空は雲海を携えた夕焼けの名残空でした。
明日はまた良いお天気になりそうです。
2010-05-20 21:32:07 No.242
- 2010-5-19 雨かな…。
- 早朝、シトシト降っていた小雨もいつの間にか止んで、曇り空のお天気です。
唐沢鉱泉から望む西の山肌は、ヤマザクラでほんのりピンク色をしています。
八方台入り口の近くまで行ったら、きっと一面賑やかに綺麗な【ヤマザクラの群生】が楽しめることでしょう。
また雨になりそうな空模様の為か、山に登られる方も少なく、静かな唐沢鉱泉周辺です。
先日、母の日に頂いた盛り花、嬉しくて玄関先に飾りました。
もう少し頑張って、玄関先を賑やかにしていてくださいね。
2010-05-19 13:21:43 No.241
- 2010-5-18 、そしてクロユリ
- 快晴の早朝、小鳥達のさえずりが辺り一帯、大賑やかな朝です。
あちらこちらからいろいろなさえずりが聞こえてきます。
小鳥の種類が異なると、さえずりもまちまちです。
聞き分けられたら、バードウォチングも楽しいでしょう。
いました、いました。
カラフルな【ルリビタキのオス】です。
南国の鳥の様な鮮やかさです。鮮やかな青と鮮やかなオレンジが目だちます。
近くにメスがいるのでしょうか、囀りながら低木を渡り飛びます。本当に綺麗な小鳥です。
ルリビタキの飛び交う木立の陰に、一株の【クロユリ】発見!
まだ小さな蕾ですが、咲くのが楽しみです。
一昔前までは、玄関脇の植え込みの中にいっぱい群生していました。年々減って、今は探す位になってしまいました。
そしてその先には、桶が…、中は何かな?
玄関脇で、踏まれて、踏まれて、大きくなれない【ショウジョバカマ】、ガードに底なしの桶をかぶせてあげました。
でも、なかなか花を伸ばしてきてくれません。
2010-05-18 20:58:03 No.240
- 2010-5-17 花と源泉
- 嬉しくなるほどの穏やかな快晴日です。
この快晴の数日で、唐沢の周辺も春らしく賑やかになってきています。
裏庭の【ヤマザクラ】、日一日と蕾が膨らんできます。
浴室外の【ミツバツツジ】、賑やかになってきています。
男湯の【ニシキウツギ】、また小さな白い花が開きそうです。明日、明後日には白からピンク色に変わってくるでしょう。
【源泉池の苔】は日毎に緑を増し、沈殿する真っ白な湯の花とあいまって、不思議な美しい光景を見せてくれます。この源泉を初めてごらんになったお客様は皆さん感激して下さいます。
2010-05-17 20:52:36 No.239
- 2010-5-16 楽しみです。
- 今日も快晴、見渡す限りの青空。
外はとても気持ちよい爽やかな空気が立ち込めているようです。
ずっと続けてきた花粉症の薬を、一昨日から止めていた為でしょうか、昨日今日とクシャミが出ます。こんなに爽やかな空気のはずなのに、まだこの辺りは杉の花粉が飛んでいるのでしょうか。
仰ぐ稜線への森は青空に包まれています。
斜面に点在する【ダケカンバ】の大木たちが、まだ新芽の付かない枝々を大きく拡げています。
もう少しすると、あの枝々に柔らかな緑の沢山の新芽を付けてくるでしょう。
そうすると、賑やかになって本当に素晴らしい春らしい光景になります。楽しみです。
ベランダ脇の【アズマシャクナゲ】の樹々も、勢いを増して葉もツヤツヤ、6月上旬頃の開花に向けて、蕾を少しづつ膨らませています。これもとっても楽しみです。
2010-05-16 15:25:53 No.238
- 2010-5-15 穏やかに晴れました。
- 寒かったこの数日が嘘だったかのように、今日は朝から穏やかに晴れました。
青空の木々の間を賑やかに囀りながら、何羽もの小さな鳥があちこちと忙しげに飛び渡っています。
今日のあの小鳥は、シジュウカラでしょうか。
小さな身体だから、きっと【ヒガラ】かな。
グレーの身体に白と黒の頭、まるでパンダの色合いです。囀りながら、動きの早い事、速い事!
快晴の空は澄み渡って、西の空の向こうに雪を頂いた木曽の御岳山が遠く見えています。
唐沢鉱泉から見る空の全てが青く、広く、気持ちよく続いています。
寒さで縮こまっていたシャクナゲの葉も、艶々と大きく葉を拡げて青空を満喫しているようです。
今日登った天狗岳は、きっと文句なしの360度のパノラマの素晴らしさでしょう!!
もう、この天気が続けば大丈夫かな。
降雪用のスタットレスタイヤを普通タイヤに取り替えてもらいました。
2010-05-15 13:28:36 No.234
- hibiki
- 初めての宿泊、お世話になりました。有難うございました。
清潔感あふれ、本当に隅々まで綺麗で、唐沢鉱泉の皆さんが、ご家族揃って"ここ"を愛していらっしゃるんだなぁあと思いました。今回は八方台の往復でラクチンコースでしたが楽しみました。そして、ゆっくり不思議~な景色の温泉に入って、お食事の猪鍋はお肉嫌いの人が「美味しかったんだよ」って言っていましたが、本当にあっさりしていてビックリしました。岩魚骨酒も美味しかったし、本当に有難うございました。近いので、これからちょくちょく行きま~す♪
2010-05-15 22:09:29 No.236
- からさわ
- ありがとうございました。
世の中の狭さに驚き、様々のご縁を大切に…と痛感しております。また是非ゆっくりお立ち寄りください。
2010-05-16 06:56:41 No.237
- 2010-5-14 霜、そして浴室は…。
- 寒い寒い朝でした。-3℃。
まだ陽の射さないあたり一面、霜で真っ白でした。
雪かなと間違えるほどの強い霜でした。
やがて陽が射してくると、見る見る霜は融けてゆきます。
大屋根の霜は快晴の朝陽を受けて、雨が降り出したかのようにザーザーと流れ落ちてきます。
快晴の大雨のようでした。あっという間に霜は消え去りました。
浴室は湯煙の中、朝陽を受けて緑が拡がっていました。
女湯の窓際のシダも新芽を携えて、元気良く茂ってきました。
やはり窓際の実生から育ったナナカマドも年を経るごとに背高のっぽに伸びてきて、2mほどに大きくなって今年も新芽を拡げてきました。
あのニシキウツギに負けないように頑張っています。
頑張れ、頑張れ、浴室のみどり…!!
2010-05-14 10:31:40 No.233
- 2010-5-13 小さすぎて…。
- 追っても追っても逃げてしまいます。
小さすぎて、何処に居るのかわかりません。
大きく撮れるカメラがあったらな~~!
2010-05-13 15:56:39 No.232
- 2010-5-13 ルリビタキ
- 今朝は寒い朝でした。
見上げる稜線は雪でしょうか、霧氷でしょうか、真っ白でした。
昨日の唐沢の一瞬の横殴りの吹雪は、山の上ではすごい吹雪だったのではと思いました。
今日は晴天、陽射しの中で可愛い囀りが聞こえてきます。
声を辿って、そっと近づくと川辺へ、木立へ、ベランダ先へと、小さな鳥が渡り飛びます。
追いかけても、追いかけても追いつきません。
【ルリビタキのメス】のようです。
ウグイス色の背にオレンジ色の胸、尾の先は青色をしています。賑やかに囀りながら、飛び続けます。
図鑑を見ると、オスは鮮やかなルリ色とオレンジ色でメスを呼ぶ為に囀る…とあるのに、周囲には見当たりません。
あのメスは離れてしまったオスを呼んで、探しているのでしょうか。
2010-05-13 15:26:24 No.231
- 2010-5-12 初花(ニシキウツギ)
- 浴室のあのニシキウツギに花が咲いていました。
今年の最初の花です。小さな小さな花でした。
開花したのは昨日だったのでしょうか、一昨日だったのでしょうか。
もう白からピンクに変わりかけていました。
折角の初花なのに、ゴメンネ!気が付きませんでした。
良く見ると他にも小さな蕾が付いていて、続く開花が楽しみです。
2010-05-12 09:47:55 No.228
- ちりたも
- 10日朝は咲いていませんでした。
咲き始めたばかりでしょう。
毎年、そのたくましさに元気をもらいますね。
2010-05-12 12:07:35 No.229
- からさわ
- 先日はお泊りありがとうございました。
その折はやはり咲いていなかったのですね。
あの【ど根性ニシキウツギ】に負けないように頑張らねばとパワーを貰っています。
葉が茂り、花のいっぱい咲く頃にまたゆっくりお立ち寄りください。お待ちしております。
2010-05-12 15:46:15 No.230
- 2010-5-9 里は春爛漫。
- 山の雪を背景に、里は春爛漫。
唐沢鉱泉への沿線、【広見地区のハナモモ】が今賑やかに咲き誇っています。
西天狗岳を背景にとても鮮やかです。
あの天狗岳の中腹に唐沢鉱泉は存在しています。
2010-05-09 15:22:35 No.227
- 2010-5-9 裏庭の雪も徐々に融けて…。
- この数日暖かい日が続き、雨の日もあり、浴室の裏庭の僅かに残った雪の塊も、徐々に小さくなりすっかり消えました。残るは本館裏庭の僅かな雪の塊のみになりました。
春の深まりは嬉しいけれど、冬の名残も取っておきたい気持ちです。
2010-05-09 14:46:38 No.226
- 2010-5-8 晴れました!
- やっぱり快晴になりました。
気持ち良い五月晴れになりました。
2010-05-08 12:39:53 No.225
- 2010-5-8 今日は快晴かな・・・。
- 午前6時、気温-2℃。
雨上がりの早朝は穏やかです。
もう少しであの山の稜線から日の出です。
雨上がりの地面はうっすらと霜で真っ白できれいです。
朝陽が射し始めたら、きっとすぐに消え去る運命です。
西の山の峰はすでに日が射し始め、今日はきっと快晴の良いお天気になりそうです。
2010-05-08 06:30:05 No.224
- 2010-5-7 終日、雨・・・そして夕焼け。
- 天気予報どおりの一日中、雨…。
朝から夕方まで降り続いた雨は、唐沢の流れを見る見る濁流に変えてゆきました。
いつもは聞こえない沢の音が、ゴーゴーと大きな音を立てて前の堰堤を流れ落ちてゆきます。
夕方近く、にわかに明るくなり青空が雲間に見え隠れして来ました。
そして夕暮れ近く、西の空は夕焼けの中に中央アルプスを影絵のように映し出していました。
明日はきっと良いお天気になりそうです。
2010-05-07 22:01:44 No.223
- 2010-5-6 連休も終わって・・・。
- 5月に入り、あっという間にゴールデンウィークの連休も終わっています。
連日晴天続きでラッキーでした。
まだ雪山の天狗岳を一周なさった方々。
アイスバーンの残る山道をしっかりした装備で登ってゆく中年のご夫婦。
大勢のグループでリーダーを先頭に悠然と下ってこられる、やはり中年の男女の南八ヶ岳を縦走なさって来た方々。
諏訪大社御柱祭りの里引きに、ハッピ姿で朝から参加なさった方々。
地元の氏子と一体化し、日焼けと興奮で、紅潮なさったお顔でお帰りでした。
山からお帰りの方々、里からお帰りの方々、
三井の森でゴルフを楽しんだ方々、
お孫さん達と共にドライブを楽しんだ方々
ゆっくり温泉に浸かり、ゆっくり疲れを癒して
どなたもそれぞれに堪能してお帰りになられました。
連休が終わり、ふと気が付くと
男湯のあのニシキウツギも頑張っていて
朝陽の中で緑の小さな新芽を沢山付け始めていました。
みんな、それぞれに頑張って、連休も終了しました。
2010-05-06 09:57:17 No.222
- 2010-4-29 風、雨、雪、霰そして晴れ
- 目まぐるしいお天気の一日。
強い風の音で目覚めました。早朝温度3℃。
辺りは暗く、音を立てて通り過ぎて行く強い風。
横殴りの雨に変わり、雨は雪に変わり、雪は霰に変わり、そしてまた吹雪に変わって行きました。
昼近くから次第に穏やかになり、やがて青空が広がってきました。でも、風はまだまだ強く、稜線の木々を大きく揺らしてゆきます。
早朝に登ったグループのお客様、「大変だったよ~。すごいお天気だったよう~。でも楽しかったよ~。」と、夕方近くお帰りになり、浴室に跳び込んでで行かれました。
お疲れ様でした、ゆっくり温まってください。
2010-04-29 17:06:24 No.221
- 2010-4-28 男湯の【ど根性ニシキウツギ】
- 昨日とはうって変わって穏やかな暖かな日になりました。
朝もやの中の早朝もいつの間にか晴れて、暖かな陽射しに包まれた一日になりました。
男湯の【ど根性ニシキウツギ】も17年目の春を迎えています。平成6年新しくなった浴室の岩組みの中から実生で成長してきました。まだ今は芽吹き前です。
年を経るごとに成長し、コブの様になった根元は岩の割れ目を裂けそうなほどに拡がってきています。
無数の白い長い根が窓際の岩の壁に這い伸び出てきています。
伸びた枝は湯船に被いかぶろうとしています。
春になるたびに、「今年も頑張ってね…」と声援を送っています。
新芽が出て、葉を拡げ、枝を拡げ、白から紅に変わる沢山の花をシーズン中に何回も咲かせてくれるニシキウツギ。
今年も楽しみにしています。
【スミマセン!男性の方にしか楽しんで頂けません。】
2010-04-28 20:10:23 No.220
- 2010-4-27 外は細雪、浴室は緑濃く。
- 外は静かに細雪が降っています。
積もるところまではゆかず、地に舞い落ちた雪は静かに融けてゆきます。
浴室は緑が拡がっています。
今年はどうしたことでしょうか。
厳寒の浴室はいつもより暖かかったからでしょうか。
例年でしたら、寒さに負けて、枯れ朽ちてしまうシダが大きな葉を拡げて、そのまま残っていました。
その間から、また今年の小さな新芽が顔を出し始めています。
岩の苔も日に日に緑を増して、いつもより緑濃い浴室になって来ています。
2010-04-27 15:33:56 No.219
- 2010-4-26 営業、開始いたしました。
- 4月24日、今年度の営業を開始いたしました。
季節外れのうっすらと雪化粧した早朝、気温-4℃。
寒い朝ですが、輝く朝陽の射す中の営業開始です。
今年度もよろしくお引き立てください。
2010-04-26 18:54:21 No.217
- しとやか
- オープンおめでとうございます!
今年は初風呂に出かけられず残念。
御柱「里曳き」にはうかがいますのでよろしくお願いします。
みなさん健勝で本年度もよろしくお願いします。
2010-04-27 00:02:56 No.218
- 2009-6-11 梅雨時も、又楽し…。
- 晴天になってきた下界から登って来ると、唐沢鉱泉周辺はまだ霧の中でした。
小雨もシトシトかげんに降っていました。
雨と霧に濡れた緑は一層緑色が鮮やかに見えます。
林道脇にレンゲツヅジが咲き始め、白樺の木立の中に賑やかに拡がっています。
白樺の白、葉の緑、花のオレンジ色が一枚の大きな絵のようです。
もう少しで、サラサドウダンも紅色の花を賑やかに咲かせて来そうです。
お客様から問い合わせのお電話がありました。
「唐沢の源泉はまだ白くなってきませんか。」
そう言えば、例年この時期です。
梅雨時のまだアズマシャクナゲの花が残っている頃に、源泉が真っ白に白濁して湧出してきて、前の池まで真っ白になるのです。
今年はまだです。いつ来るのかな…、楽しみです。
梅雨時も、又楽し…です。
2009-06-11 14:03:30 No.216
- 2009-6-2 唐沢の6月
- 6月に入り、昨日、今朝と快晴の爽やかな空が広がっています。
敷地の周囲にはアズマシャクナゲが色鮮やかに、賑やかに開花し、白樺、カラマツの新芽が柔らかな緑を青空に向かって、一朝ごとに拡がりながら増しています。
「朝陽の差し込む湯はまたいい~~。」と言いながら朝食にお見えのお客様。
「昨日登って堪能したけれど、お天気が良いから又今日も…。」とおっしゃって早めの朝食のお客様。
「ゆっくり、のんびりが何より…。」と食堂の朝陽の中でコーヒーを楽しまれるお客様。
6月、緑の唐沢の始まりです。
深まりゆく新緑の中の唐沢鉱泉、ゆっくり、のんびり、湯にゆったり……。静かに緑が拡がって行きます。
2009-06-02 09:14:21 No.215
- 2009-5-30 シャクナゲの当たり年
- 雨の中、【濃いピンク色のアズマシャクナゲ】の花が目立ちます。
唐沢鉱泉の敷地周辺に植え込まれた沢山、沢山のアズマシャクナゲ。
今年は近年に無く沢山の花を咲かせて賑やかになっています。
お部屋からも見えます。食堂からも見えます。談話室からも見えます。
入浴中も見えます。廊下の窓からも、トイレの窓からも…。
入浴に来られたお客様が、ご自宅まで戻って大きなレンズの付いたカメラを携えて、シャクナゲを撮りに再び登りなおして来ました。
白樺の間に咲くピンクのシャクナゲの花。
芽吹き始めたカラマツの緑の間に咲くシャクナゲのピンク。
何枚も何枚もお撮りになって、嬉しそうに見せてくださいました。
きっと今年は、【山の自然のハクサンシャクナゲも】沢山咲くことでしょう。
花の付く、【6月末から7月上旬】が楽しみです。
天狗岳への西尾根コース、黒百合平へのコース、枯れ尾の峰へのコース、八方台へのコース、渋の湯へのコース…。
【どのコースもハクサンシャクナゲの群生地。】
花を楽しみ、山を楽しんでいただきたい時期がやってきます。
2009-05-30 19:57:40 No.214
- 2009-5-21 唐沢の春爛漫
- ここ数日、穏やかな日が続いています。
朝の寒さはびっくりですが、日中は快晴の五月晴れ。
暖かい陽射しに反応して、建物周辺の【アズマシャクナゲ】がピンクの濃い花を早めに開かせ始めてきました。
裏庭の手の届く近さの【ヤマザクラ】の小さな花たちが、賑やかに紅い新芽の中に揺れています。
浴室の外は、【薄紫のツヅジ達】がこれまた賑やかに咲き誇っています。
浴室の中には、男湯にあの頑張りやの【ニシキウツギ】が葉を拡げ小さな蕾をいっぱいつけ始めています。楽しみです。
女湯には、【岩に付いた苔、小さなドウダンツヅジ】が日々緑を増し、窓辺の【羊歯(シダ)】は日々葉を拡げてきています。
そして、女湯の岩の間には、種から大きくなってきた【ナナカマド】ののっぽの木もあるんです。鋸状の葉を拡げてきています。ニギヤカ、賑やか…。
カラマツ、白樺の柔らかな芽吹き、
あたりはまさに
【唐沢の春爛漫です。】
唯一つ、可愛くないのは【タンポポ】。
昔はあった【日本タンポポ】が影を潜め、【西洋タンポポ】がすごい勢いで増えています。
もう増やすまいと、ここ数日晴天の下、タンポポ退治に奮闘しています。ゴメンネ、西洋タンポポさん。
2009-05-21 08:54:22 No.213
- 2009-5-14 桜、さくら、サクラ、山桜。
- おもわず良いお天気が続いています。
山桜が賑やかになってきています。
新芽が紅く、花と葉が一緒に芽吹く山桜は本当に山中が奇麗になります。
花が小さく地味ですが、花の色が濃淡色々、葉が紅いので、まるで春の紅葉の様な感がします。
特に、八方台入り口あたりの対岸の山の斜面は、見事です。
私たちは【山桜畑の様】と言っています。
ここは春のこの開花時期、そして秋の紅葉の時期、本当のお勧め地点です。
2009-05-14 20:26:39 No.212
- 2009-5-13 青い空、白い雲。
- 崩れそうなお天気が晴れに変わっています。
上空では風が強いのでしょうか、西の空から次々と大きな白い雲の塊が、天狗岳方面の東の空に忙しそうに流れてゆきます。
青い空の中をそれぞれに形を変えつつ、大きな綿菓子の様な雲たちです。
あっちの雲と合体したり、こっちの雲から離れたり…。
その雲たちが太陽を隠すたびに晴れたり、曇ったり、日が射したり翳ったり、眩しかったり寒かったり…。
目まぐるしく変わって行きます。
稜線のほうはどんなかな、今朝登って行ったお客様、この青空の白い雲の下で楽しめていらっしゃるかな…。
2009-05-13 13:13:42 No.211
- 2009-5-12 遊びに来た鴨
- 穏やかな日です。
唐沢の前の池に、奇麗なオス、地味なメスのつがいの鴨が遊びに来ていました。
オスが何を探したのでしょうか、池の少し深めのところで潜っています。
その潜り方の面白い事、白っぽいお尻とオレンジ色の2本の足をまっすぐに立てて、頭から直立に半身をもぐらせるのです。
何回も、何回も同じ動きが続きます。
そばのメスは知らん顔。期待して見ていたのですが、同じ動きはしませんでした。
急いで写真を構えたのですが、遠くって上手に撮れません。
二羽で暫く居ましたが、夕方にはいつの間にかいなくなっていました。
又遊びに来てね。、面白い姿を見せて欲しいから待っていますね。
2009-05-12 19:20:51 No.210
- 2009-5-10 爽やか5月。
- ゴールデンウィーク後半の悪天は残念でした。
冷たい雨の4日間、梅雨時のように降り続きました。
唐沢の大事な催し物があったので、本当に晴天でいて欲しかったと痛感しています。
雨上がりの土、日曜日。どこまでも晴れ渡りました。
あの悪天が嘘の様な晴天です。
早朝から小鳥の囀り、朝陽の射し込む様は、文句なしの五月晴れ。
高い梢から、一際甲高く大きな囀り、森中に冴え渡ります。
あれは確かに、【オオルリ】の囀りです。
声はすれども、どう見上げても姿は認められません。残念…。
先日、雨の中、大きな望遠レンズのカメラを携えたご婦人のお客様、【オオルリに会いたい~~~。】と残念がっていました。
雨上がりの林道沿いは、【ヤマザクラ】が賑やかに咲き始めてきました。
【オオカメノキ】の白い花、僅かに芽吹き始めた白樺、カラマツの新芽。
爽やか5月は楽しみがいっぱいです。
2009-05-10 20:29:31 No.209
- 2009-5-1 幼なじみのスッちゃん
- 幼なじみの「スッちゃん」は、実家が真向かいの家同士の、私の一つ年下の従兄弟です。今は都会で暮らしています。
20数年ぶりに唐沢鉱泉に寄ってくれました。
近くのゴルフ場に奥様とお客様とプレーの後でした。
来る前に電話でゴルフ場のレストランを勧めました。そこのオーナーシェフは私の実家のお隣りだった「ヤッちゃん」です。
二人は50何年ぶりで懐かしがったようです。
唐沢に初めてお越しのそのお客様は、そのシェフとは顔見知り、そしてそのお客様は私の息子の上司と深いお知り合いの方だったのです。
入浴後、話に花が咲きました。
世の中って、不思議なものです。
世の中って狭いもの…、つくづく思いました。
人と人との繋がりを大切にして行きたいと思いました。
2009-05-01 23:34:21 No.208
- 2009-4-30 のどかな陽射しの中で…。
- 暖かなのどかな陽射しが野に山に里に、そして街中に広がった一日でした。
晴天を待ちわびたかのように天狗岳に登られたのでしょう。
何台もの車が駐車場に停められ、日帰りで登った主を待っています。
その中の一グループの方々でしょうか、夕方山登りを堪能なさって入浴に寄り、上機嫌でしばし食堂で談笑。
疲れたようですが、満足なさったご様子が一目瞭然でした。
良かった、良かった!
三井の森の広見地点、地元名所のシダレモモが色づき始め、お花見の方々がちらほら。
一組のご年配のご夫婦が、シダレモモの木の下に敷物をしいて、仲睦まじく食事を楽しんでいました。なんとものどかで、つい一人微笑んでしまいました。
のどかな一日で良かった、良かった!
2009-04-30 20:54:43 No.207
- 2009-4-29 文句なしの快晴!!
- 早朝から眩しいほどの朝陽が浴室に射し込んで来ます。
立ち込めた湯気の中を陽の光が何本も何本も差し込みます。
柔らかな岩の苔が陽を受けてキラキラ光ります。
陽を受けた浴槽の湯がキラキラキラキラ輝きます。
今日は朝から文句なしの快晴です。
天狗岳からの下山のグループの方々。
上は風も無く穏やかで、快晴。展望が素晴らしかった…と上機嫌でした。
天狗岳からの登山道にはほとんど残雪も無く、雪にはまってしまうことも無かったとおっしゃっていました。
でも、岩場には雪が無かったり、日陰や樹林の中にはアイスバーンの箇所もあり、軽アイゼンを付けたり、外したりが面倒だったとおっしゃっても居ました。
ご年配の方々もいらっしゃいましたが、そのお元気さには敬服しました。
2009-04-29 20:23:29 No.206
- 2009-4-28 寒い朝、そして快晴!
- 早朝の寒さ…、驚きました。真冬の寒さでした。
2晩寒さが続き、水道管が凍ったり、水洗の水が止まったり…。
真夜中に大きなヤカンを持って走り回ってしまいました。
暖かい日が続いた後だったので、つい油断してしまいました。
快晴でも朝のうちの寒かったこと、皆の窓拭きの手が凍えました。
昼過ぎは漸く暖かくなってきて、陽射しが快く感じました。
下界から望む八ヶ岳連峰は真っ白の峰々が連なり、又冬に逆戻り。 でも素晴らしい眺望でした。
青い空、白い峰、遅い桜のピンク、少し芽を吹き始めたカラマツのうすみどり。
下界の見晴らしは、良い季節になってきました。
2009-04-28 20:43:17 No.205
- 2009-4-26 あっという間に一面の雪景色。
- 午前7時過ぎ、強い風と寒い風、横殴りの雪が急に降り始めました。
お客様の朝食中に、あっという間に窓の外はあたり一面の雪景色に変わりました。
食事をしながら、驚いたり、喜んだり、心配したり…。
少し遅れて食事にお見えのお客様、「温泉に入っている間にみるみる雪景色に変わってしまいました。趣があって良かった…!」と感動的。
喜んで下されば、悪天でも嬉しいものです。
ここで10センチ近く積もった雪を踏みしめながら、登って行った若いお二人連れ、山の上はもっともっと荒れたお天気だったでしょう。
夕方「すご~く寒かった~。」と言いながら、ゆっくり温泉を楽しんでお帰りになりました。
夕方遅くには夕焼け気味でしたから、明日からの晴天に期待します。
2009-04-26 19:25:12 No.204
- 2009-4-25 オープン初日、生憎のお天気でした。
- オープン初日。
明け方よりしとしと小雨、風も強くなり昼前には横殴りの吹雪、お昼ごろには又小雨。
積もることを心配しましたが、降った雪はみな消えました。
ゴルフ予定のお客様、この悪天でゴルフをやめて温泉三昧。
入浴にお越しのお客様、寒さにびっくり!
さすがに天狗岳に登るお客様はいらっしゃいませんでした。
従兄弟会を催してくださったお客様、外のお天気もなんのその、和やかに、賑やかに時間をお過ごしのご様子。
毎年この初日に、【唐沢山の会】主催の【初風呂を楽しむ会】を催して下さっていますが今年に限り、唐沢鉱泉の都合で日程が少し後に移動になりました。
その分、心なしか寂しいオープン日になりました。
2009-04-25 20:30:57 No.202
- 2009-4-24 今年度もよろしくお引き立てください。
- 唐沢の雪解けは例年に無く早く訪れています。
もう建物の裏の日陰、木立の中の日陰辺りに少しずつあるのみ…。
登山道に入るとまだまだ冬景色ですが晴天の庭には春の兆しが…。
玄関前の唐沢の池には、【御射鹿池】辺りから飛んで来たのでしょうか、【鴨のつがい】が気持ち良さそうに水面を泳いでいます。
池の淵のまだ芽吹かない枝から枝に、奇麗な小鳥がさえずりながら渡り飛んでいます。とても可愛い澄んだ鳴き声です。
【ルリビタキ】のオスでしょうか。濃い空色にオレンジ色の胸、囀りながら渡ります。メスの姿は見えません。
唐沢鉱泉周辺にも、遅い春が訪れ始めています。
お出かけください。
明日、25日から今期オープンいたします。
今年度もよろしくお引き立てください。
2009-04-24 20:56:25 No.201
- 2008-7-21 唐沢の夏!!
- 下界では連日暑い暑い日が続いている様子で
心よりお見舞い申し上げます。
この3連休は晴天にも恵まれ、大勢のお客様にお越しいただき涼しさを満喫していただけました。
日帰りの山登りの方々も多く、連日、市の駐車場もいっぱいでした。早朝より駐車場はいっぱいになり、夕方には空っぽの状態でした。
日帰りの天狗岳周遊コースが人気のようです。
【唐沢の午後3時過ぎの気温、22℃。】とても暑く感じます。
夏の陽射しの中を爽やかな風がサア~と通り過ぎます。
池の淵の白樺の小枝が涼しそうに揺れます。
青空に夏の雲が立ち上っていました。
庭には夏の花々が賑やかに咲き出しています。
梅雨も明けて、夏の本番。唐沢の夏の始まりです。
2008-07-21 19:52:14 No.200
- 2008-7-15 唐沢鉱泉は涼しいです。
- 極暑、お見舞い申し上げます。
ここ数日唐沢でも暑い日が続きます。
日中は汗をかいてしまいます。
なのに、お客様は【ここは涼しい~~!】とおっしゃいます。
下界は猛暑、唐沢の気温は午後4時現在、丁度20℃でした。
ここで、この気温に慣れてしまっている体は茅野に下っただけでも、暑さを感じてしまいます。
唐沢と茅野駅の標高差は1000メートル、気温差5~6℃。
ニュースになる極暑は想像できません。
2008-07-15 17:10:29 No.199
- 2008-7-6 初夏の唐沢鉱泉
- 昨日、今日と唐沢鉱泉でも暑い日となっています。
玄関先の温度計は20℃を指しています。
昨夕から明け方にかけての大雨と雷はいつの間にか過ぎ去り、朝にはすっかり快晴になっていました。
待ちかねたように日帰りでの山登りの方々が登ってゆきました。
唐沢の庭には眩しい陽射しの中、爽やかな風が通り抜けてゆきます。
花々が咲き始めて、梅雨の晴れ間の爽やかな初夏の様子です。
2008-07-06 14:50:52 No.198
- 2008-7-4 真っ白な鉱泉写真
- また来年も梅雨の時期にお目にかかれるよう期待しています。
2008-07-04 16:02:31 No.197
- 2008-6-22 今日も、驚きの真っ白な鉱泉の湧出!!
- 早朝より雨足が強く、庭には濃い霧が立ち込めていました。
霧の間に間に見える前の池が、また昨日より一層真っ白な池になっていました。
また、昨日より濃く源泉が真っ白に湧き出していました。
源泉池も、源泉からの川も、前の池も、池から流れ落ちる堰堤の滝も…全て真っ白。
もちろん浴室の浴槽も、源泉の溜め桝も、流れ落ちる打たせ湯も…真っ白の真っ白。まさに牛乳風呂のそのものです。
この珍しい唐沢の今日の温泉にお入りになったお客様は皆さん大満足なさっていました。
もしかしたら、幸いの前兆かな…と思ってしまいました。
まだ夜半のこの時間もまだ真っ白です。
明日はどうなっているのかな…。
2008-06-22 21:26:43 No.196
- 2008-6-21 源泉が真っ白で湧出!
- 梅雨らしくない日が続きました。
昨日あたりは蒸し暑く、唐沢でも夏の様な気候でした。
今朝の明け方は雨音が激しく、山に登る予定のお客様は残念だな…と思いながら朝を迎えました。
お客様が朝食をとる頃には雨も上がって薄日模様の空で、予定通り登ってゆかれました。
お見送りで玄関先に出ると、前の池が白く濁っています。
急いで浴室を見に行くと、やっぱり湯船は真っ白になっています。
源泉池まで見に行くとやっぱり真っ白でした。
毎年、この6月の梅雨時に源泉が真っ白に白濁して湧出されて来ます。
このまま真っ白でいて欲しいといつも思います。
源泉を掛け流して加熱している浴槽はまさに牛乳風呂のように真っ白。
今日のお客様はいつもの透明な湯ではなく、唐沢では珍しいこの真っ白な温泉で、きっと気持ちよくお入りいただけたことでしょう。
夕方には残念ながら、また元の透明な湯に戻っていました。
2008-06-21 21:24:31 No.195
- 2008-6-16 岩の苔は緑のフェルト。
- 大きな地震災害があり、災害地の方々、また山の中の一軒宿の受難を目にし耳にし、他人事と思えず心が痛みます。
心からお見舞いを申し上げます。
ここ数日晴天続き、唐沢の浴室内の岩に生える苔は、窓からの明るく暖かな陽射しを受けて、奇麗な真緑を増しています。
新芽が日に日に伸び、柔らかな緑のふわふわのフェルトを敷き詰めたようです。
陽射しを受けて、本当に奇麗。
男湯のニシキウツギは次から次へと、花をいっぱい付けて頑張っています。頑張れ、頑張れ!
2008-06-16 09:53:16 No.194
- 2008-6-12 賑やかなオオルリ。
- この時期は、晴れれば勿論、雨でも曇りでも早朝から、明るくなり始めれば、色々な小鳥のさえずりが入り混じって賑やかです。
ここのところ毎日、唐沢の庭の、前の池の淵の、大きなツガ、モミ、シラビソ、カラマツなどの樹のてっぺんから、そして周囲の森の彼方から、賑やかに【オオルリの囀り】が一際大きく渡り聞こえてきます。
以前、ベランダまで来たことはありましたが、今年はまだ近くに姿は見せません。
他の小鳥よりも大きめで、あの群青色の、あの瑠璃色の奇麗な姿を見せてくれません。
双眼鏡を取り出して樹のてっぺんに止まる姿を覗いて見ましたが、大きな黒っぽい鳥にしか見えませんでした。残念…!
野鳥を良く知る方がおっしゃるには、【この場所に、この時期にしか、このようには囀り渡らないもの。】とお聞きして、毎年姿を現す【オオルリ】に感謝してしまいました。
【毎年、この時期、ここで待っていますよ~~~!】
2008-06-12 19:17:13 No.193
- 2008-6-10 オオルリ、今年もまた…。
- 昨日の雷と大雨にはびっくりでした。
あっちもこっちも電源を切りに急いで飛び回りました。
ちょっと油断すると、パソコンもファックスも、電話もレジスターも、ボイラーもみんな基盤を雷にやられてしまいます。何回も被害にあっています。
明けて今朝、昨日の雷の悪天がうその様な晴れやかな一日の始まりでした。
眩しいほどの朝陽が差し込んできます。
朝早くから、晴天を待ちわびていた登山者が天狗岳を目指して登ってゆきました。
お帰りになるお客様のお見送りに出た時、頭上から一際大きな響き渡るような鳥の鳴き声…。
皆で見上げたモミの大木の峰、本当の樹のてっぺんに一羽の大きめな小鳥がとまって囀っていました。
真下からは白い胸毛しか見えず、あの奇麗な青色は確認できませんでしたが、あれは確かに【オオルリ】に違いありません。
今年も唐沢に【オオルリが登場】してくれています。
【朝早くからの、各種の小鳥のさえずりの賑やかさ…。】
小鳥のさえずりに目覚める…、特にこの時期の風物詩です。
2008-06-10 21:46:53 No.192
- 2008-6-9 開山祭、そして山の会のイベント!
- 6月第1週の日曜日は八ケ岳の開山祭。
北八ケ岳の会場、ピラタスの山頂駅での開山祭に参加なさった方は、賑やかくって驚いておいででした。
夕食時のニュースで開山祭の報道があり、その中にご自分が映ったと喜んでおりました。
良い記念になったと思います。
先週の第2の週末は、唐沢鉱泉のお客様の運営なさってくださっている「唐沢、山の会」の3コースのイベントがありました。
今回は【硫黄岳に一泊で登り】、天狗岳から唐沢鉱泉に下りてこられるコース。
唐沢鉱泉から【西尾根を登り、天狗岳までの清掃と整備】をしてくださるコース。
そして、もう一コースは唐沢鉱泉を車で下っての【山菜採りコース。】
登山コースの方々と、整備コースの方々が西天狗頂上で合流なさり、山菜採りコースの方々が待つ唐沢鉱泉に夕方早めに到着なさいました。
どのコースの方々も、お天気にも恵まれ満足気、上機嫌でした。
お客様の喜こんで下さる姿は、私たちも本当に嬉しくなります。
山の整備と清掃、有難うございました。
2008-06-09 18:07:07 No.191
- 2008-5-31 雨の開山祭前夜。
- 朝からの雨の小寒いお天気でした。早朝気温、5℃。
明るくなって晴れそうで、結局晴れなかった雨の一日でした。
明日、6月の第一日曜日は【八ケ岳の開山祭】です。
雨の中、登って行く方々も大勢おりました。
雨のため諦めて、温泉でゆっくりの方々もおりました。
お泊りのお客様は、明日の晴天に期待して、天狗岳に登られる予定の方が大勢様いらっしゃいます。
明日は晴天になりますように…。
開山祭の八ケ岳を楽しんで頂けますように…。
お泊りのお客様全員の方に、今年の開山祭の【サラサドウダン】の記念バッチをお配りしました。
唐沢鉱泉周辺のサラサドウダンももう少しで咲き始めます。
2008-05-31 21:38:43 No.190
- 2008-5-30 窓の外にはスズランが…。
- 雨天だと諦めていたお天気が良くなって、湯治予定だったお客様は八方台方面にお出かけでした。
「展望も良く、なんか得してしまいました。」とご機嫌でした。
ゆっくりお入りになった男湯にはニシキウツギがだんだんに色を変えて咲き、白、ピンク、紅ととても奇麗になってきています。
「窓のすぐ外のツンツンといっぱい出ているのは何ですか。」
男湯も女湯も、低い窓の外には【スズラン】の新芽がツンツンと尖っていっぱい出てきています。
もう少し経つと、葉が広がってきて、葉の陰に白い可愛い花をいっぱい咲かせてくれることでしょう。
入浴しながら、目線でスズランをお楽しみいただけます。
2008-05-30 20:37:23 No.189
- 2008-5-29 春、真っ最中!
- 穏やかな暖かい日が続きました。
裏の日陰に残っていた【最後の雪の固まり】も、日に日に小さくなって、とうとう昨日消え去りました。
唐沢の周りは、【春、たけなわ!】
山桜の花は散りかけ、紅色の葉は日毎とに色を変えながら大きく広がってきています。もう少し経つと緑の葉に変わってゆきます。
白樺の新芽、カラマツの新芽、あらゆる植物達のがやわらかな柔らかな緑で日ごとに緑を増して来ています。
殺風景だった山が嘘だったように、緑が山一面に広がってきています。全てが一生懸命…。
白樺の仲間のダケカンバは、まだ芽吹き初め。
今の時期は、芽吹きの加減で、白樺とダケカンバの違いが一目瞭然です。
山桜の紅、柔らかな新緑の緑、濃い常緑樹の緑、コントラストがとても奇麗です。
【あっちを見ても、こっちを見ても…唐沢の春の真っ最中です。】
2008-05-29 21:16:52 No.188
- 2008-5-25 浴室のニシキウツギ、咲きました!
- 今朝からの強い雨と風。
登る予定の方々は空を見上げて、ため息混じりに諦めていました。
昨日のうちに、大勢様で天狗岳一周なさったグループの方々は、強い雨風の外を眺めてほっと一息なさっていました。
外の強い雨足を窓越しに、男湯の浴室のあの【ど根性なニシキウツギ】が、今年も一回目の沢山の花を咲かせ始めてくれました。冬までの間に4回ほど花を咲かせてくれます。
岩の割れ目から種から出てきたあのニシキウツギです。
今年で15年目迎え、立派な枝ぶりになってきました。
一昨日、昨日と、あまり気になりませんでしたが、今朝早朝に賑やかな開花に気が付きました。
白からピンク、紅色に変わって行く可愛い花です。
枝々に沢山の花とつぼみを持っていました。
つい数えてしまうと、20個近くの花が付いています。
お客様は大喜びなさるやら、感心なさるやら…。
湯船に浸かって、目線の位置に咲く白、ピンク、紅の可愛い花。湯と共に和ませてくれる花です。
暫くは次から次へと咲きつづけて来ることでしょう。
ずっと咲き続けていて欲しい可愛い花です。
2008-05-25 18:34:58 No.187
- 2008-5-23 山(唐沢)にいても汗ばむ日。
- 今日の日中の暑い事。
下界では夏日の地域が沢山あって暑い日だったようです。
唐沢の爽やかな陽射しの中で、みんなが庭掃除をしてくれています。
雪の解けた後からは、枯れ草、ゴミがいっぱい集まります。
庭はどこまでも広く、お掃除するのは大変です。
今日の日中は唐沢でも特にすごく暑くって、みんな汗びっしょりで頑張ってくれていました。
裏庭の日陰にはまだ雪の塊が残っています。
この連日の快晴で、塊はどんどん小さくなってゆきます。
沢山あると早く解けて欲しいと思いますし、残り少なくなってくると、今の時期のお客様の喜ぶ貴重な残雪に、もう少し残っていて欲しい…と、自分勝手な思いを巡らせてしまいます。
今日の様な暑い日が続けば、残雪は後数日の楽しみになってしまいそうです。
2008-05-23 20:44:52 No.186
- 2008-5-22 旅は道ずれ。
- 昨日も今日も、とても穏やかな快晴になりました。
春霞の遠く向こうかなたに、御嶽山を中央にした、左に中央アルプス、右に北アルプスの美しく雪を頂いた連峰が連なっています。
霞んだ空の上に浮き上がったような不思議な美しい雪の連峰でした。
昨夜の夕食時に、お隣の席になったお客様同士が意気投合し、とても盛り上がっていらっしゃいました。
ご常連のグループで来られた方と、初めてお一人で来られた男のお客様同士でした。
朝食の時またご一緒になって、車で来られたグループの方が誘っておいででした。
「一緒に八方台までハイキングに行きませんか。こんなに良いお天気の日は八方台からの景色は抜群ですよ。車で入り口まで行って、後は少し歩くだけですから如何ですか。」
朝食後すぐにお出かけになりました。
昼近くにご機嫌でのお帰りでした。
「八方台を案内してもらいました。辺りの山々も教えてもらいました。花の説明も、樹の説明も、周囲の様子も教えてもらいました。快晴で景色も最高、山桜も満開。その上、足を延ばして、桜平までドライブに連れて行っていただきました。」と興奮気味に喜んでおいででした。
【旅は道ずれ…】とは言いますが、初めてのお客様を親切に接待してくださったご常連のお客様に思わず心から感謝してしまいました。
有難うございました。お連れ下さったお客様以上に感謝しております。
2008-05-22 20:15:19 No.185
- 2008-5-20 午前、雨。午後、快晴。
- 天気予報どおり、雨降りの朝でした。
「雨もまた良いですね。」と、雨模様の外を見ながら入浴中のお客様。
「のんびりするには雨の日が良いですね。お天気が良いとつい歩きたくなってしまいます。今日はゆっくり談話室の本を読み漁ります。」
午後から、パッと晴れました。
本当にパッと晴れました。気持ちよく晴れました。天気予報どおりです。
本を読み漁る予定だったお客様は、いそいそとお出かけになって行きました。
雨も良し、晴れもまた良し...の今日一日でした。
明日はもっと良い一日になりそうです。
お客様はどこまで楽しみながら歩かれることでしょう。
2008-05-20 21:04:13 No.184
- 2008-5-19 春の紅葉。
- 穏やかな日が続きました。
相変わらず、ノソノソとカモシカは建物の周りを徘徊しています。お客様は大喜び、写真を20枚も撮ったという方もいらっしゃいました。
【薄緑色のほのかな新緑が少しづつ進んで来ている中に、山桜が美しく咲きほこっています。】
花のみが咲き乱れ、散ってから葉が出てくる里の桜と違って、山桜は開花と共に新芽も一緒に出てきます。
その新芽は里の桜の緑の葉と違い、紅い新芽の葉が出てきます。
やがてその新芽は広がってくると紅色から緑色に変わって来る不思議な芽吹きです。
ですので、今の山桜の開花の時期は、花のピンクと紅の葉っぱが群生して、まるで紅葉のようです。
さながら、春の紅葉…と言えます。
群生地は本当に、ふんわりと奇麗な山肌です
皆さんに見ていただきたい今の山桜の開花時期です。
2008-05-19 20:06:35 No.183