唐沢鉱泉日記帳

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  • 2022-08-12(金)
2007-5-31 もう、許せません!
 大変です。折角芽を出し始めていた玄関先の【ヤナギランの新芽】が食べられています。
続々出ていた赤っぽい新芽の頭がありません。
 夏に玄関先を賑わせてくれる背い高のっぽの濃いピンク色の人気の花です。
 浴室の裏庭にも沢山群生していましたが、カモシカが来て食べているのを見ていました。そして、ほぼ絶えました。
きっと、この玄関先の新芽を食べた【犯人は、カモシカ】です。夜中か、朝方に来たのでしょう。
   【もう、許せません!!】
 浴室の窓の外の、【スズランの新芽】も食べてありました。
 大事に育てている、【行者にんにくの新芽】もありません。
 カモシカが周辺に来て、じっとしているので、お客様は「飼っているのですか?」とか、「あれは剥製を置いてあるのですか?」とか言って、本物と知ると喜んでいらっしゃいますが、本当にもう、許せません!!
 
2007-05-31 10:39:58 No.38

2007-5-30 オオカメノキ、満開です。
 三井の森の別荘地を過ぎると、唐沢鉱泉までは3.5キロほどの未舗装の林道が続きます。
道のりの途中に、、唐沢(唐沢鉱泉の前を流れる川)のせせらぎを渡る橋があります。
 その橋を渡ると、道は急勾配の【ミニいろは坂】のようなカーブが続き、じょじょに谷あいを登り、標高1870mの唐沢鉱泉に向かいます。(ゆっくり来て頂けば大丈夫。行き違いも出来ます。)
 カーブを曲がるごとに、景色が変わります。
緑も日毎に濃くなる中に、今、林道の両脇は【オオカメノキ(ムシカリ)】の白い花で大賑やかになっています。
 オオカメノキは低木ですが、枝先を大きく拡げ、各枝先にいくつもの花が一塊になったように白い花をいっぱいつけます。その木がいっぱいあるので、今、山はとても賑やかです。
 花が終わると、赤から黒っぽくなる実をいっぱい付けます。この時期もとても綺麗です。
 そして、秋には葉は紅葉し、また綺麗です。
 そしてもうひとつ、この実も【果実酒】にすると綺麗だったな。
2007-05-30 15:35:52 No.37

2007-5-29 前の池にカモのペアーが。
 昨日の朝のことです。
小学校に通う子供達が、支度をして送りの車に乗り込もうとした時、【前の池にカモ】が来ていることを発見しました。
 池の中央付近に、カラフルなオスと地味な色合いのメスのペアーがゆっくり水面を泳いでいます。
池の淵へ行ったり、水際に登ったり、樹の際に潜ったり…。
 時々飛来しますが、珍しいことです。
カバンを背負ったまま、子供達は走り回ります。
カモが泳ぐ方向に走ります。
厨房に飛び込んできて、投げてあげるパンを欲しがる子、ご常連のお泊りのお客様に教えに走る子。
 そうしているうちに時間は経ち、遅刻を心配して、急かされながら車に乗り込んで下っていきました。
 今朝、登校時、子供達は池を観に行きましたが、今日は姿は見られませんでした。
  【カモは、マガモのペアーでした。】
 
2007-05-29 10:42:44 No.36

2007-5-28 素晴らしい雲海!
 朝から晴天、西の空が素晴らしい雲海です。
茅野の街は雲海に閉ざされ、その雲海の上には、左に中央アルプス、右に北アルプスを従えて、中央にドーンと御嶽山が聳え立っています。
どの連峰もまだまだしっかり残雪の山景色。
山々は白と紺色のコントラストで連なっています。
 近くの山は、【山桜とオオカメノキの花盛り。】
とてもとても、綺麗でした。
 早朝、三井の森から初めて登ってきたというお客様。
 【ここは良い景色で、素晴らしいところですね。驚きました。】
   その一言で、本当に嬉しくなりました。
2007-05-28 10:59:23 No.35

2007-5-27 ベランダの山桜。
 浴室に続く裏庭のベランダの上に、覆いかぶさるように【大きな山桜の樹】があります。
 【今が満開、行き交うお客様が足を止めます。】
ベランダに出ると手が届きます。
 比較的、紅めの花で鮮やかです。
 一緒に出てきた新芽は、紅い葉から緑の葉に変わりつつ一朝毎に葉を大きくしています。
 近くでよく見ると、ピンクがかった赤い花は、どれも【さくらんぼ】のように、二つずつ、二つずつ対になってくっ付いて咲いています。とても仲良しな、羨ましい佇まいです。
 さくらんぼではありませんが、花が終わると【紅い小さなさくらんぼ状の実】が付きます。
 今は作っていませんが、この実を【果実酒にするととても綺麗な紅いお酒】になったことを懐かしく思い出しました。


2007-05-27 10:12:04 No.34

2007-5-26 唐沢の【波の花】!
 昨日は久しぶりの本格的な雨降りの一日でした。
鉱泉の前を流れる唐沢の水量も、久しぶりに増水していました。
鉱泉の前は、堰堤になっていてちょっとした【山の池】を思わせます。池の淵まで樹が生い茂っています。つい数年前までは大正池のように、立ち枯れの樹が池の中に立っていましたが、倒れてしまいました。
 その池の片隅に、【波の花】といえましょうか、沢山の白い泡が集まっています。
 雪解けの、山の水と樹の灰汁(アク)を集めて急流を下り、ここで一塊の泡(あわ)となり留まっていたのでしょう。
 今朝は、早朝から晴天になりました。でも、まだ風が残っています。
 その風に乗って、泡が空を飛んで行きます。
青空の中、白い泡が飛び立つ様は、めったには見られません。
 風が収まる頃、【泡】も、言葉どおり、泡と消えてなくなっていました。
 
2007-05-26 13:04:17 No.33

2007-5-25 アズマシャクナゲが咲き始めました。
 朝から雨です。
お客様が雨の中、ベランダに出て写真を撮っていらっしゃいました。
 「雨もまたいいですね。あたり一面がいっそう綺麗ですね。」
唐沢鉱泉の敷地の周辺に、いっぱい、それは沢山、【シャクナゲ】が植え込まれています。

 この山の自然のシャクナゲは【ハクサンシャクナゲ】です。つぼみは薄ピンクで、開くと白い花です。1ヶ月遅れの7月上旬ごろに咲きます。

 唐沢鉱泉の周辺の植え込みは、【アズマシャクナゲ】です。アズマシャクナゲは、濃いピンクの賑やかな花です。【雨の中、鮮やかなピンクのつぼみが目立ち始めました。】
もう少し経つと、周辺がピンク色に賑やかになってきます。
  楽しみです。
2007-05-25 11:05:41 No.32

2007-5-24 シンビジュウムの株分け。
 お客様から頂いた、シンビジュウムの鉢植えが沢山あります。
 花は終わっていますが、葉は元気ですし、頂き物ということで何年も何年も大事にして、冬を越しています。
 植木鉢にいっぱい茎が広がり、水をあげても回りにこぼれてしまうほどになっています。
 新しい花はちっとも咲いてきません。 
 植え替えようと、植木鉢も土も軽石も用意はしてありますがなかなか出来ないでいました。
 昨日お泊りのお客様、都心からの初めてのお客様でした。
シンビジュウムの育成がご趣味という方でした。
 花の話になり、植え替えをしたい話になり、遂には、明朝ご指導頂く事になりました。
 朝陽の射す食堂前のベランダで、ご指導が始まりました。
   と、言っても、みんなやっていただいてしまいました。
 シンビジュウムの根は硬く、力も必要ですし、のこぎりのようなものでないと株分けが出来ませんでした。
 奥様は「好きだからやらせてあげて…」、と言ってくださいましたが、朝湯に入った後、手を汚し、衣類を汚しながらのご主人様のご指導に、心より敬意を表しました。
 鉢もすっきりして、お蔭様で鉢数も倍の数に増えました。
綺麗に花が咲いて、それをまた見に来て頂けることが楽しみです。
 ありがとうございました。すみませんでした。

2007-05-24 16:32:10 No.31

2007-5-23 窓の外には、スズランが…。
 男湯の【ど根性ニシキウツギ】には、次々と花が咲いてきています。
 女湯の浴槽脇には、【ナナカマド】が2mほどに成長し、緑の葉をいっぱい拡げてきました。この木も、13年をかけて種から大きくなっています。やはり、【ど根性ナナカマド】です。
 男女ともに、浴室のすぐ窓の外には、【スズラン】がいっぱい芽を出し始めています。
 緑の鉛筆が芯を尖らせて、いっぱい突き刺してあるような光景です。少し経つと、葉を広げ、葉陰にいっぱいすずなりの白い花を咲かせます。本当に毒性があるのかしらと思わせるほど、芳しい甘い香りを漂わせます。
 湯に浸りながら、花をお楽しみください。
2007-05-23 20:28:52 No.30

2007-5-22 山菜の季節
 皆さんは山菜等は山に採りに登りますが、唐沢鉱泉は山菜を採りに山を下ってゆきます。
山菜の季節には、出来るだけお客様に、季節を感じていただけますように、山菜取りに精を出します。
 こごみ、タラノメ、コシアブラ、ヤマウド、ワラビなど、新芽は天ぷらに、少し大きくなったものは和え物やおひたしなどにしています。
 昔は沢山沢山採れたタラノメなどは今はなかなか採れなくなりました。
 タラノメの樹自体が少なくなっています。新芽をみんな採ってしまって、次の年枯れてしまったり、樹を切って行ってしまったり。そして、カモシカなどが木の皮を食べてしまったり。山の奥まで、採りに行く人が増えたことも確かです。
 でも皆さんに喜んでいただくためには、従業員がんばっています。
 そして今日、「どうしてもタラノメを食べたいから…。」と、6月上旬に御予約のご常連のお客様。
 しっかり採って、しっかり保存しておかなくっちゃ!
2007-05-22 20:09:37 No.29

2007-5-21 残雪の八ヶ岳連峰。
 昨日に引き続き今日もとてもよいお天気でした。
午前の便でお客様をお送りしました。
 唐沢鉱泉を下って行く道々、特に、【広見】地籍では名前の通りに、八ヶ岳連峰を始め、近くは霧ヶ峰、車山、蓼科高原、遠くは南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス連峰の槍ヶ岳までくっきりと【広】い範囲に【見】えました。
同乗のお客様は感動しておられました。

 昨日は、みめ麗しいお若いご婦人方が、大勢様で朝早くから登られました。行けるところまで行って、途中で帰ってくるかな…と思っていましたら、なんと西天狗岳、東天狗岳、黒百合平を回り、予定より2時間近くオーバーしましたが、皆さん元気に、感激して帰ってきました。
 山に慣れない都会の娘さん方でしたが、よく頑張られました。
個々の皆さんの気力とお若い体力、そして何よりも何人かのリーダーの方のお力だったのでしょう。
 見上げる八ヶ岳連峰は、まだまだ残雪の目立つ雪景色。
あの稜線の高い峰を皆さん頑張ったんだと思うと、昨日はお帰りになるまで、あんなに心配したのに、山を見上げ胸が熱くなりました
2007-05-21 19:26:53 No.28

2007-5-20 山桜、開花。
 唐沢鉱泉への車道の沿線、そして周辺の山の斜面がうっすらと紅色になり始めています。
【山桜が咲き始めました。】
 山桜は、花と新芽が一緒に開いて出てきます。
 新芽は紅く、やがて緑の葉に変わってきます。
花の薄ピンクと紅色の葉が、うっすらと山を染めて、まるで【春の紅葉】のようです。
 ハイキングコースにもなっている、八方台入り口近くの、対岸の山の斜面には特に山桜の群生地があり、もう少し経つと本当に綺麗になってきます。
 この地点では、毎年写真を撮りに訪れる方も多くいらっしゃいます。
秋にはこの山桜が、真っ赤に紅葉して本当にお勧め地点です。
 ソメイヨシノ等のような華やかさはありませんが、山がほんのり賑やかになり、本当に春らしい趣になります。
2007-05-20 13:55:48 No.27

2007-5-19 残雪、わずか…。
 雨の土曜日になってしまいました。
裏庭の日陰に残っていた凍りついた雪の塊が、日ごとに小さくなっています。あんなにあった残雪が、残りわずかになりました。この雨でまたもっと解けてゆくでしょう。
 この何日かで、みんな解けて、土が乾いてきたら庭掃除の始まりです。

2007-05-19 10:05:42 No.26

2007-5-18 女の腕まくり…!
 今日は、ものすごい快晴で早朝を迎えました。
東からの朝日はまぶしいほどに射し込んで来ます。
浴室の緑が陽を受けて、いっそう鮮やかに緑です。
 今日は外の片付け仕事が気持ちよく出来そうです。
と、思っている間に、アレーと思うほど、10時近くには、雲が広がってきて、寒そうなお天気に変わってきてしまいました。
 まだ、私が若かった頃、知り合いのお年寄りによく言われたことを思い出しました。
 【朝早くからの快晴のお天気と、女の腕まくりは当てにならないものだ…。と昔から言うものだ…。】と。永続きしない…と言う事なのでしょうか。
 今日の様なお天気のことを言うのかなと思いました。
【でも、女の腕まくりを甘く見てもらっては困ります。】
 女だって、腕まくりして頑張れば、男にだって劣りません。そう思って、今日まで頑張っています。
 でも、お天気だけは変えられません。
今見る外は、薄ら寒いお天気になっています。
 
2007-05-18 11:12:26 No.25

2007-5-17 カケス。
 唐沢鉱泉を行き来する間に、時々【カケス】を見かけます。
 鳩よりも少し小さめの大きさで、【紺、青、茶、そして白】の混じった体のとても綺麗な鳥です。
今日も、途中の林の中から、二羽のカケスが飛び立ち、追いかけあうようにシュウーーと車の前を横切りながら飛んでゆきます。綺麗な鳥なので、見る度に嬉しくなります。
 でも、図鑑で見てみると、カラスの仲間と知りました。
カラスはいたずらが過ぎるので苦手です。仲間だなんて信じられません。
 物音をまねるのも上手だと知りました。
そう言えば、子供向けの漫画に、「ものまねカケス」とか、「おしゃべりカケス」とか見たことがあったかな。
2007-05-17 18:32:29 No.24

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