唐沢鉱泉日記帳

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八ヶ岳名湯、唐沢鉱泉へようこそ。
2007-5-31 もう、許せません!
 大変です。折角芽を出し始めていた玄関先の【ヤナギランの新芽】が食べられています。
続々出ていた赤っぽい新芽の頭がありません。
 夏に玄関先を賑わせてくれる背い高のっぽの濃いピンク色の人気の花です。
 浴室の裏庭にも沢山群生していましたが、カモシカが来て食べているのを見ていました。そして、ほぼ絶えました。
きっと、この玄関先の新芽を食べた【犯人は、カモシカ】です。夜中か、朝方に来たのでしょう。
   【もう、許せません!!】
 浴室の窓の外の、【スズランの新芽】も食べてありました。
 大事に育てている、【行者にんにくの新芽】もありません。
 カモシカが周辺に来て、じっとしているので、お客様は「飼っているのですか?」とか、「あれは剥製を置いてあるのですか?」とか言って、本物と知ると喜んでいらっしゃいますが、本当にもう、許せません!!
 
2007-05-31 10:39:58. No.38

2007-5-30 オオカメノキ、満開です。
 三井の森の別荘地を過ぎると、唐沢鉱泉までは3.5キロほどの未舗装の林道が続きます。
道のりの途中に、、唐沢(唐沢鉱泉の前を流れる川)のせせらぎを渡る橋があります。
 その橋を渡ると、道は急勾配の【ミニいろは坂】のようなカーブが続き、じょじょに谷あいを登り、標高1870mの唐沢鉱泉に向かいます。(ゆっくり来て頂けば大丈夫。行き違いも出来ます。)
 カーブを曲がるごとに、景色が変わります。
緑も日毎に濃くなる中に、今、林道の両脇は【オオカメノキ(ムシカリ)】の白い花で大賑やかになっています。
 オオカメノキは低木ですが、枝先を大きく拡げ、各枝先にいくつもの花が一塊になったように白い花をいっぱいつけます。その木がいっぱいあるので、今、山はとても賑やかです。
 花が終わると、赤から黒っぽくなる実をいっぱい付けます。この時期もとても綺麗です。
 そして、秋には葉は紅葉し、また綺麗です。
 そしてもうひとつ、この実も【果実酒】にすると綺麗だったな。
2007-05-30 15:35:52. No.37

2007-5-29 前の池にカモのペアーが。
 昨日の朝のことです。
小学校に通う子供達が、支度をして送りの車に乗り込もうとした時、【前の池にカモ】が来ていることを発見しました。
 池の中央付近に、カラフルなオスと地味な色合いのメスのペアーがゆっくり水面を泳いでいます。
池の淵へ行ったり、水際に登ったり、樹の際に潜ったり…。
 時々飛来しますが、珍しいことです。
カバンを背負ったまま、子供達は走り回ります。
カモが泳ぐ方向に走ります。
厨房に飛び込んできて、投げてあげるパンを欲しがる子、ご常連のお泊りのお客様に教えに走る子。
 そうしているうちに時間は経ち、遅刻を心配して、急かされながら車に乗り込んで下っていきました。
 今朝、登校時、子供達は池を観に行きましたが、今日は姿は見られませんでした。
  【カモは、マガモのペアーでした。】
 
2007-05-29 10:42:44. No.36

2007-5-28 素晴らしい雲海!
 朝から晴天、西の空が素晴らしい雲海です。
茅野の街は雲海に閉ざされ、その雲海の上には、左に中央アルプス、右に北アルプスを従えて、中央にドーンと御嶽山が聳え立っています。
どの連峰もまだまだしっかり残雪の山景色。
山々は白と紺色のコントラストで連なっています。
 近くの山は、【山桜とオオカメノキの花盛り。】
とてもとても、綺麗でした。
 早朝、三井の森から初めて登ってきたというお客様。
 【ここは良い景色で、素晴らしいところですね。驚きました。】
   その一言で、本当に嬉しくなりました。
2007-05-28 10:59:23. No.35

2007-5-27 ベランダの山桜。
 浴室に続く裏庭のベランダの上に、覆いかぶさるように【大きな山桜の樹】があります。
 【今が満開、行き交うお客様が足を止めます。】
ベランダに出ると手が届きます。
 比較的、紅めの花で鮮やかです。
 一緒に出てきた新芽は、紅い葉から緑の葉に変わりつつ一朝毎に葉を大きくしています。
 近くでよく見ると、ピンクがかった赤い花は、どれも【さくらんぼ】のように、二つずつ、二つずつ対になってくっ付いて咲いています。とても仲良しな、羨ましい佇まいです。
 さくらんぼではありませんが、花が終わると【紅い小さなさくらんぼ状の実】が付きます。
 今は作っていませんが、この実を【果実酒にするととても綺麗な紅いお酒】になったことを懐かしく思い出しました。


2007-05-27 10:12:04. No.34

2007-5-26 唐沢の【波の花】!
 昨日は久しぶりの本格的な雨降りの一日でした。
鉱泉の前を流れる唐沢の水量も、久しぶりに増水していました。
鉱泉の前は、堰堤になっていてちょっとした【山の池】を思わせます。池の淵まで樹が生い茂っています。つい数年前までは大正池のように、立ち枯れの樹が池の中に立っていましたが、倒れてしまいました。
 その池の片隅に、【波の花】といえましょうか、沢山の白い泡が集まっています。
 雪解けの、山の水と樹の灰汁(アク)を集めて急流を下り、ここで一塊の泡(あわ)となり留まっていたのでしょう。
 今朝は、早朝から晴天になりました。でも、まだ風が残っています。
 その風に乗って、泡が空を飛んで行きます。
青空の中、白い泡が飛び立つ様は、めったには見られません。
 風が収まる頃、【泡】も、言葉どおり、泡と消えてなくなっていました。
 
2007-05-26 13:04:17. No.33

2007-5-25 アズマシャクナゲが咲き始めました。
 朝から雨です。
お客様が雨の中、ベランダに出て写真を撮っていらっしゃいました。
 「雨もまたいいですね。あたり一面がいっそう綺麗ですね。」
唐沢鉱泉の敷地の周辺に、いっぱい、それは沢山、【シャクナゲ】が植え込まれています。

 この山の自然のシャクナゲは【ハクサンシャクナゲ】です。つぼみは薄ピンクで、開くと白い花です。1ヶ月遅れの7月上旬ごろに咲きます。

 唐沢鉱泉の周辺の植え込みは、【アズマシャクナゲ】です。アズマシャクナゲは、濃いピンクの賑やかな花です。【雨の中、鮮やかなピンクのつぼみが目立ち始めました。】
もう少し経つと、周辺がピンク色に賑やかになってきます。
  楽しみです。
2007-05-25 11:05:41. No.32

2007-5-24 シンビジュウムの株分け。
 お客様から頂いた、シンビジュウムの鉢植えが沢山あります。
 花は終わっていますが、葉は元気ですし、頂き物ということで何年も何年も大事にして、冬を越しています。
 植木鉢にいっぱい茎が広がり、水をあげても回りにこぼれてしまうほどになっています。
 新しい花はちっとも咲いてきません。 
 植え替えようと、植木鉢も土も軽石も用意はしてありますがなかなか出来ないでいました。
 昨日お泊りのお客様、都心からの初めてのお客様でした。
シンビジュウムの育成がご趣味という方でした。
 花の話になり、植え替えをしたい話になり、遂には、明朝ご指導頂く事になりました。
 朝陽の射す食堂前のベランダで、ご指導が始まりました。
   と、言っても、みんなやっていただいてしまいました。
 シンビジュウムの根は硬く、力も必要ですし、のこぎりのようなものでないと株分けが出来ませんでした。
 奥様は「好きだからやらせてあげて…」、と言ってくださいましたが、朝湯に入った後、手を汚し、衣類を汚しながらのご主人様のご指導に、心より敬意を表しました。
 鉢もすっきりして、お蔭様で鉢数も倍の数に増えました。
綺麗に花が咲いて、それをまた見に来て頂けることが楽しみです。
 ありがとうございました。すみませんでした。

2007-05-24 16:32:10. No.31

2007-5-23 窓の外には、スズランが…。
 男湯の【ど根性ニシキウツギ】には、次々と花が咲いてきています。
 女湯の浴槽脇には、【ナナカマド】が2mほどに成長し、緑の葉をいっぱい拡げてきました。この木も、13年をかけて種から大きくなっています。やはり、【ど根性ナナカマド】です。
 男女ともに、浴室のすぐ窓の外には、【スズラン】がいっぱい芽を出し始めています。
 緑の鉛筆が芯を尖らせて、いっぱい突き刺してあるような光景です。少し経つと、葉を広げ、葉陰にいっぱいすずなりの白い花を咲かせます。本当に毒性があるのかしらと思わせるほど、芳しい甘い香りを漂わせます。
 湯に浸りながら、花をお楽しみください。
2007-05-23 20:28:52. No.30

2007-5-22 山菜の季節
 皆さんは山菜等は山に採りに登りますが、唐沢鉱泉は山菜を採りに山を下ってゆきます。
山菜の季節には、出来るだけお客様に、季節を感じていただけますように、山菜取りに精を出します。
 こごみ、タラノメ、コシアブラ、ヤマウド、ワラビなど、新芽は天ぷらに、少し大きくなったものは和え物やおひたしなどにしています。
 昔は沢山沢山採れたタラノメなどは今はなかなか採れなくなりました。
 タラノメの樹自体が少なくなっています。新芽をみんな採ってしまって、次の年枯れてしまったり、樹を切って行ってしまったり。そして、カモシカなどが木の皮を食べてしまったり。山の奥まで、採りに行く人が増えたことも確かです。
 でも皆さんに喜んでいただくためには、従業員がんばっています。
 そして今日、「どうしてもタラノメを食べたいから…。」と、6月上旬に御予約のご常連のお客様。
 しっかり採って、しっかり保存しておかなくっちゃ!
2007-05-22 20:09:37. No.29

2007-5-21 残雪の八ヶ岳連峰。
 昨日に引き続き今日もとてもよいお天気でした。
午前の便でお客様をお送りしました。
 唐沢鉱泉を下って行く道々、特に、【広見】地籍では名前の通りに、八ヶ岳連峰を始め、近くは霧ヶ峰、車山、蓼科高原、遠くは南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス連峰の槍ヶ岳までくっきりと【広】い範囲に【見】えました。
同乗のお客様は感動しておられました。

 昨日は、みめ麗しいお若いご婦人方が、大勢様で朝早くから登られました。行けるところまで行って、途中で帰ってくるかな…と思っていましたら、なんと西天狗岳、東天狗岳、黒百合平を回り、予定より2時間近くオーバーしましたが、皆さん元気に、感激して帰ってきました。
 山に慣れない都会の娘さん方でしたが、よく頑張られました。
個々の皆さんの気力とお若い体力、そして何よりも何人かのリーダーの方のお力だったのでしょう。
 見上げる八ヶ岳連峰は、まだまだ残雪の目立つ雪景色。
あの稜線の高い峰を皆さん頑張ったんだと思うと、昨日はお帰りになるまで、あんなに心配したのに、山を見上げ胸が熱くなりました
2007-05-21 19:26:53. No.28

2007-5-20 山桜、開花。
 唐沢鉱泉への車道の沿線、そして周辺の山の斜面がうっすらと紅色になり始めています。
【山桜が咲き始めました。】
 山桜は、花と新芽が一緒に開いて出てきます。
 新芽は紅く、やがて緑の葉に変わってきます。
花の薄ピンクと紅色の葉が、うっすらと山を染めて、まるで【春の紅葉】のようです。
 ハイキングコースにもなっている、八方台入り口近くの、対岸の山の斜面には特に山桜の群生地があり、もう少し経つと本当に綺麗になってきます。
 この地点では、毎年写真を撮りに訪れる方も多くいらっしゃいます。
秋にはこの山桜が、真っ赤に紅葉して本当にお勧め地点です。
 ソメイヨシノ等のような華やかさはありませんが、山がほんのり賑やかになり、本当に春らしい趣になります。
2007-05-20 13:55:48. No.27

2007-5-19 残雪、わずか…。
 雨の土曜日になってしまいました。
裏庭の日陰に残っていた凍りついた雪の塊が、日ごとに小さくなっています。あんなにあった残雪が、残りわずかになりました。この雨でまたもっと解けてゆくでしょう。
 この何日かで、みんな解けて、土が乾いてきたら庭掃除の始まりです。

2007-05-19 10:05:42. No.26

2007-5-18 女の腕まくり…!
 今日は、ものすごい快晴で早朝を迎えました。
東からの朝日はまぶしいほどに射し込んで来ます。
浴室の緑が陽を受けて、いっそう鮮やかに緑です。
 今日は外の片付け仕事が気持ちよく出来そうです。
と、思っている間に、アレーと思うほど、10時近くには、雲が広がってきて、寒そうなお天気に変わってきてしまいました。
 まだ、私が若かった頃、知り合いのお年寄りによく言われたことを思い出しました。
 【朝早くからの快晴のお天気と、女の腕まくりは当てにならないものだ…。と昔から言うものだ…。】と。永続きしない…と言う事なのでしょうか。
 今日の様なお天気のことを言うのかなと思いました。
【でも、女の腕まくりを甘く見てもらっては困ります。】
 女だって、腕まくりして頑張れば、男にだって劣りません。そう思って、今日まで頑張っています。
 でも、お天気だけは変えられません。
今見る外は、薄ら寒いお天気になっています。
 
2007-05-18 11:12:26. No.25

2007-5-17 カケス。
 唐沢鉱泉を行き来する間に、時々【カケス】を見かけます。
 鳩よりも少し小さめの大きさで、【紺、青、茶、そして白】の混じった体のとても綺麗な鳥です。
今日も、途中の林の中から、二羽のカケスが飛び立ち、追いかけあうようにシュウーーと車の前を横切りながら飛んでゆきます。綺麗な鳥なので、見る度に嬉しくなります。
 でも、図鑑で見てみると、カラスの仲間と知りました。
カラスはいたずらが過ぎるので苦手です。仲間だなんて信じられません。
 物音をまねるのも上手だと知りました。
そう言えば、子供向けの漫画に、「ものまねカケス」とか、「おしゃべりカケス」とか見たことがあったかな。
2007-05-17 18:32:29. No.24

2007-5-16 ダケカンバの新緑。
 標高1870mの唐沢鉱泉周辺には、白樺もありますが、主には白樺に似た【ダケカンバ】が多く自生しています。
 見渡す限り、寒い極寒を耐え抜いた常緑樹の森が拡がっています。モミ、ツガ、シラビソ、トウヒ等の濃い緑の樹林帯の中に、あちらこちらに、白っぽい幹の大きな落葉樹のダケガンバが、まだ芽吹いていない枝々を大きく拡げているのが目立ちます。
 天狗岳への峰に続く稜線近くまで点在しています。
 今はまだ、枯れ木状態ですが、もう少し経つと芽吹いてきます。
その芽吹きは一際、素晴らしい新緑です。
 常緑樹の濃い緑も、樹によりそれぞれに異なる緑です。
その中に、ダケカンバの柔らかな緑が彩なす様は、本当に綺麗です。お勧めしたい、景色です。 
 そして秋に、この葉がまっ黄色に黄葉する常緑樹とのコントラストもまた見事になります。

2007-05-16 18:51:16. No.23

2007-5-15 急変の空模様!
午前中、お風呂のお掃除をしている間のことでした。
「今日は曇り空だな」と思いながらお掃除を始めました。
だんだん暗くなり、小雨が降り始めました。
「やっぱり雨なんだ」と思っている内に、どんどん空は暗くなり、「電気点けなくっちゃ」と思い始めた頃、ピカッと光りました。その瞬間、ドカーンと一発大きな雷が響き渡りました。それに伴うように、強い雨かと思いきや、雪と雹と霰の混じった悪天候に変わりました。
浴室の天窓には雪が積もっています。
 そのうちに外はだんだんに明るくなり、お掃除が終わる頃には西の空から雲がぐんぐん移動し、雲の動きの間に間になんと青空が顔を出し始めました。
稜線の山の峰も、早くに動く雲の間に幻想的に見え隠れしています。薄す陽も差し始めています。
お掃除をしている間の、嘘の様な出来事でした。
でも、確かに、屋根から滑り落ちた雪がまだ固まって残っています。
 呆れ返りながら見る、浴室の外庭には、昨日見たルリビタキが二羽、追いつ追われつ渡り飛んでいました。
 今朝、早くに登って行ったお連れのお客様、大丈夫だったかな…。
お帰りになったら、お掃除も済んで綺麗になったお風呂にゆっくり浸って温まっていただきましょう。




2007-05-15 11:39:24. No.22

2007-5-14 ルリビタキでした。
 夕方近く、玄関先にいた小三の孫娘が目を丸くして飛び込んで来ました。
「オオルリがいるよ、オオルリがいるよ、ほんとだよ。青い鳥だよ、オレンジ色もしているよ。」
 孫娘は同じ名前を持つ、オオルリに出会えるのを何時も待っていました。
「今年は早いね。」と言いながら外に皆で飛び出しました。
「あそこだよ、あそこだよ。」
玄関前の植え込みの中を飛び遊んでいる小鳥が、確かに居ました。
 「オオルリじゃないよね、小さいものね。オレンジ色も入っているしね。なんていう小鳥だろうね。」
 すると、小一の孫息子が、入学祝に頂いた、鳥の図鑑を持って飛び出してきました。
 まだ、図鑑を見ないうちに、小鳥は囀りながら樹々を伝い、前の水辺で水遊びをしながら遠のいてゆきました。
 お母さんと一緒に頭をつけながら図鑑で調べると、今居た小鳥は、【ルリビタキ】。図鑑通りの綺麗な鳥でした。
 グレイがかった紺色で、両脇がオレンジ色、胸の部分が少し白っぽい小鳥でした。
 【オオルリ】も来るのです。まだ今年は見えませんが、唐沢鉱泉のベランダまで来るのです。すごく綺麗な、本当に瑠璃色で、大きめな鳥です。高い樹の梢でとてもよい声で囀ります。
ルリビタキも可愛かったな。オオルリの来るのも待ち遠しいな。


 
2007-05-14 21:32:57. No.21

2007-5-13 お幸せに…!
 昨夜お泊りのお客様ご一行様は、本日、蓼科の有名なホテルで娘さんが挙式なさる方々でした。
 御身内の方々が、全国から合流なさいました。
和やかに、仲睦まじく、娘さんの結婚式前夜を過ごされ、今朝、皆さん颯爽と正装なさってお発ちになりました。
 新郎新婦、御親族の皆様に幸多かれと祈りました。

私事ですが、30数年前、私もそのホテルの近くで、この同じ時期に挙式した事を思い浮かべました。
 お蔭様で、男の子3人を授かりました。
昔は可愛かった(?)子達が、今はすっかり逞しいおじさん風になっています。その、おじさん風の3人の息子達が、連名で、本日【母の日】に、可愛いピンクの洋ランの鉢植えを贈ってくれました。
 お嫁さん達からもそれぞれに、嬉しいプレゼントが届きました。
  「嬉しい…!」の一言です。


2007-05-13 14:30:36. No.20

2007-5-12 ど根性、ニシキウツギ
 ど根性大根、ど根性キュウイ等が世の中の話題になっていましたが、
唐沢鉱泉には【ど根性なニシキウツギ】が頑張っています。
 男湯の木の浴槽のすぐ脇に、自然石が組まれています。
その自然石に、今年で13年目を迎える、ニシキウツギの木が岩の割れ目から根を張って、花を咲かせています。
 平成6年に浴室を新築した折、周囲にあった自然石を使いました。
その石の割れ目にニシキウツギの種が付いていたのでしょう。何年かの中にだんだん育って、平成13年の7年目には、初めて花を咲かせました。以後、浴槽脇に可愛い花を、年に何回も咲かせてくれています。
 【ニシキウツギ】は、最初は白い花を咲かせます。
 その花が3日目ぐらいからだんだんピンクになり、やがて真紅になってきます。
 白と赤の2色が混ざって咲くとても可愛い花です。
 根を張って、岩の割れ目がだんだん大きくなってきていますので、岩が砕けてしまうのが毎日の心配です。
 今年も、4日程前から一輪の初めての花を咲かせ、いま薄ピンク色に変わってきています。
 これからも頑張って楽しませて欲しいと願っています。

2007-05-12 13:15:45 No.19

2007-5-11 からまつ林をぬけて…。
今朝の唐沢鉱泉周辺はまるで冬景色でした。
やがて陽が昇り、暖かい陽射しとともに雪は消え去っていきました。大屋根に積もった雪が、陽射しで解け、大雨のように流れ落ち、いつの間にか、またのどかになっていました。
 
 唐沢鉱泉周辺の【からまつ】は、まだまだ固いつぼみですが、林道を半分以上、下ってゆくと、両側が【からまつ】の林が続く、一直線の気持ちの好い道があります。ここまで下りて来ると、【からまつ】の新芽はほんのり緑色に芽吹いて来ています。
 今はまだ、林を透かして、遠くの山々が望めます。【からまつ】の樹に、サルオガセが付いて,ゆらゆらと風になびいています。とても深山を思わせてくれます。
 もう少し経ったら、あたり一面新緑が拡がり、透けて見えていた遠くの山々を望むことは出来なくなります。
 そう思いを馳せながら、だんだん濃くなってゆく緑に向かって唐沢鉱泉を下ってゆきました。
2007-05-11 19:52:45. No.18

2007-5-10 横殴りの吹雪になっています。
 朝から晴天で、悪天に変わる天気予報が信じられないぐらいの好いお天気でした。
でもやはり、昼ごろから俄かに雲行きが怪しくなり、まもなく雨、風、雷と予報通りのお天気になってしまいました。
 散策なさっていたお客様方が、玄関に飛び込んでお帰りになりました。
従業員は、あちらこちらの電源を切りに走り回りました。
先日の雷で、報知器の電源基盤を焼いてしまったばかりです。
まもなく雷も通り過ぎ、雨も小雨になり明るくなってきたと思いきや、今度は横殴りの吹雪になっています。
 標高1870mの唐沢鉱泉のお天気は,猫の目のように変わります。
 今現在、雪は降り続き、あたり一面うっすらと雪景色になってきています。
 【今、確か、5月10日ですよね~~~!!】
2007-05-10 18:54:13. No.17

2007-5-9 しだれ桃、満開!!
 唐沢鉱泉の沿線、「三井の森」の中に【広見】という地籍があります。
「三井の森」の広い別荘地の中央に一角の広い広い畑が拡がっています。(目印、そこに唐沢鉱泉の大きな立看板があります。)
 その畑の中央に、まだ雪の残る八ヶ岳連邦を背景に、白とピンク、真紅に色分けて咲く【しだれ桃】の群生があります。目を見張るような鮮やかさで、今満開になっています。
 ここ、近年地元の名所にもなっています。

このしだれ桃は、広見のHさんがその昔、一本のしだれ桃を玄関先に植えました。花が咲き、実を付け,落果して,やがて芽が出てきたものを、植え替え、植え替え、増やしてきたそうです。ご近所にも分けて、それがまただんだんに増えて、広見地籍の名所にまでなりました。
 【それは見事な、咲き具合です。】
今も、老木ながら、その元になった木は,Hさん宅の玄関先で、沢山のDNAを残して、誇らしげに頑張っています。
2007-05-09 14:32:27. No.16

2007-5-8 今日こそ、五月晴れ!!
 早朝から浴室に明るい陽射しが注ぎ込んでいます。
湯気が立ち込める中、女性のお客様に声をかけられました。
 「今朝も裏庭に、カモシカが2頭も来ていて、ケイタイで何枚も写真が取れました。昨日も見ましたが同じカモシカですか。」
私共には、みな同じカモシカに見えて違いは分かりません。
 お客様には珍しいカモシカですが、これから出て来るいろいろの植物の新芽が食されてしまいそうで心配です。
 
 今日こそ、終日五月晴れの好いお天気でした。
夕方近くに、何組かの下山後の入浴のお客様の言葉、
 【あまり良いお天気と展望で、つい上でゆっくりしてしまいました。】
  今日は良い登山日和だったようです!!


2007-05-08 19:58:37. No.15

2007-5-7 鉱泉談議。
 昨夜お泊りの東京のNO様。もう10年余り、年何回もお越しくださるご常連のお客様です。
昨日も、ご年配のご兄弟方とお越しくださいました。
食堂での夕食時、他のお客様が私どもに質問なさいました。
 「この鉱泉は、何に効くのですか。」
 すると、近くのお席だったNO様が、間を置かず説明して下さっていました。
  【暫し、鉱泉談議に花が咲きました。】
そして、この鉱泉を褒めて下さること、褒めて下さること。
 お酒が少々入っていたとしても、お願いしたとしても、こうはお褒めいただけることは無いと思うほど…。恐縮致しました。
 今朝、お帰りの折、「また鉱泉水を頂いてゆきますよ。近所の方、知り合いの方にいつものように頼まれたから。」と言って、それぞれの方の名前を書いたポリタンクを何個も何個もいっぱい積み込んでお発ちになりました。
 効く方には効くようです。嬉しいことです。
2007-05-07 20:44:50. No.14

2007-5-6 浴室は温室。
唐沢鉱泉の今年度の営業を4月21日に開始し、早2週間が経ちました。
寒く殺風景だった浴室の中には、この2週間で日一日と緑が濃くなってきました。
木の浴槽の脇の、自然石の岩肌に付いた苔は、暖かな鉱泉の湯気をいっぱいに吸い、一朝毎に緑になっています。
 苔の中に、小さな小さな木々や草が芽吹き始めました。
ニシキウツギ、ドウダンツヅジ、ナナカマドなどの可愛い木も成長しています。
どの木も、草も、シダも頑張って芽吹いています。
 打たせ湯脇の、苔の中のシダの芽吹きは、ゼンマイ状にいくつもいくつも伸びてきて、本当に可愛い様子です。
  【浴室の中は、外界より一足早く春の芽吹きで、
    まるで温室の小さな植物園のようです。】
2007-05-06 18:59:48. No.13

2007-5-5 女湯の窓からカモシカが…!
今日も裏山からのお客様、カモシカが来訪。
 女湯の窓の外が、岩を積んだ斜面になっています。
シャクナゲなどを植え込んでいます。
 その斜面に今日も裏山からでしょうカモシカが一頭、枯れ草を食みに来ていました。
好きな草があるのでしょうか、いつも来ています。
人が声をかけてもお構いなしに、こちらを見ながらじっと食み続けています。
 入浴中の女性のお客様方は大喜び、窓を大きく開け放して、すぐそこにいるカモシカを見ながら湯浴みをしていました。男性のお客様は残念がっていました。
2007-05-05 21:03:04. No.12

2007-5-3 皆さん、頑張っています!
まだ雪の残る中、皆さん頑張っています。
 天狗岳の西尾根から黒百合平を廻って、ゆっくり一日コースを楽しまれた方。
 2時間の八方台コースを軽装で廻っていらした方々。
 1時間ちょっとで枯れ尾の峰コースに行かれた方々。
 お隣の渋の湯さんまで、片道1時間かけて歩いて入浴に行かれた方々。
 サンダル履きで、唐沢鉱泉の源泉だけ見に出かけられた方。
 まだ、芽吹いていない光苔群生地の岩穴をのぞいて残念がっている方。
 お天気も漸く好くなり、皆さんそれぞれに楽しみながら頑張っていらっしゃいました。
 お帰りになってゆっくり湯に浸かり、ほっと一息。
食堂での夕食時、皆さんがそれぞれに見知らぬお隣のお席の方々と、和やかにお話なさっている様は本当に嬉しい風景です。
2007-05-04 00:10:51. No.11

2007-5-1 五月晴れとは言えませんが…。
 昨夜のお月様の綺麗だったこと…。もうすぐ満月間近でした。このまま引き続き、明日も晴天か…と思われるような明るい明るい夜でした。
 でも、天気予報どおりの朝から雨のお天気です。
いよいよ今日から5月、五月晴れとは言えませんが、明日からの晴天に期待しています。
 この連休後半が、晴天に恵まれますように…!
2007-05-01 16:13:10 No.10

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