- 2014-11-17 後楽館 お猿さんと [モモンガの父 さま]
- 何より驚いたのは、四六時中、轟音と共に高く吹き上がる噴泉。
それを見ながら、そしてお猿さんを横目でチラチラみながら
(目を合わさないようにアドバイスがありましたので…)入る露天風呂。
湯の花たっぷりで自然に囲まれ、とってもワイルドでした~。
お猿さんと混浴はできなかったけど、宿のまわりはお猿さんだらけ。
世界一ぜいたくな温泉付きの生活は、人間から見てもぜいたくそのもの。
今度は混浴してね…
2014-11-17 23:00:36 No.1414
- 管理人
- ご感想をありがとうございます。
温泉付きの生活という視点がおもしろく感じました。
その視点で見ると、「今日は寒いから温泉に入らないと寝れないね」とか会話しているのかななんて考えてしまいました。
今度は混浴できるといいですね。
ありがとうございました。
2014-11-17 23:06:38 No.1415
- 2014-8-28 印象深い雨飾山荘 [はなもよう さま]
- 極めて奥深い山道を少々心配しながら車を走らせますと、ナビ上から消えたとこ
ろに駐車場が現れました。「ほんとかっ?」と思うようなところではありますが、
案内板が有るから確かです。
少し歩いて上ったところが山荘広場で、正面にでんと雨飾山荘がありました。左
手にには「都忘れの湯」。う~ん、入りにくそうな露天風呂。(覗くと中がしっ
かり見えます。)
玄関・小部屋・階段・食堂・トイレとたいへん古そうで新しい、近代と現代の混
じった不思議な魅力のある山荘でした。食事は好きなものばかりだったので当然
満足です。もっとすばらしいのはトイレでした。百名山で一番清潔なトイレを目
指しているそうで、張り紙がとても刺激的でした。大切にきれいに使いましよう。
雨飾山の往復に8時間を費やし、下山途中に膝が笑うどころか思いっきり泣き出し
た頃、山荘に到着すればやっぱり露天風呂です。泥まみれ、汗まみれも気にせず
思いっきり湯をかぶります。岩風呂の横のスペースにごろ寝します。いいですね
ぇ。入口の戸口にネジ型の鍵がついていて、内側から掛けるようになっているの
ですが反対側はオープン。開放的です。意味?不明ですが愉快なところです。
内風呂もよかったですが、自分には熱かったです。ぬるめるホースも用意されて
いましたが、源泉に申し訳なくて気合い入れました。露天風呂がおすすめです。
登山でひからびた身体には玄関脇とか千代の泉の水がとてもおいしく、少々水筒
に詰めて帰りました。
山小屋というには贅沢、別荘というには褒めすぎ。暖かい管理人さんたち、ご馳
走と秘湯。自分の山旅にかなり印象深い「雨飾山荘」でした。
2014-08-28 16:40:17 No.1413
- 2014-6-28 紅葉館さん [チェロくん]
- 私たち夫婦と老母の3人で紅葉館に一泊させて頂きました。
梅雨期ではありましたが、新緑がとてもさわやかで露天風呂から見る
山はとても美しかったです。みなさんが書いていますようにエメラルド
グリーンの湯は適温でいつまでも入っていたかったです。内風呂は温度が
高かったのですが下の方はそんなに熱くなくて、かきまぜる棒が置いてある
ので老母にもそれを持たせて二人でかきまぜかきまぜ適温にしながら入った
のは楽しい思い出となりました。お食事はすべてがおいしく頂けて、私たち
3人には食べきれないほどでした。部屋は清潔で快適に過ごせましたし、
のんびり過ごすことができて来てよかったと思いました。また紅葉館さんに
行けますよう元気で過ごそうと話しています。
山の温泉ガイドさんの迅速な予約にも安心しました。また出発までのきめ細かな
ご連絡にも感謝致します。ありがとうございました。
2014-06-28 10:44:49 No.1411
- 2014-6-28 紅葉館さん [管理人]
- ご感想をありがとうございます。
新緑がとてもさわやかな露天風呂を楽しまれたとの事、一年で一番美しい緑の露天風呂だったのだと思います。
梅雨時は出かけるのが億劫になりがちですが、出かけてみるとカラマツの若葉につく水滴に心踊らされたり、結構楽しめたりします。
親孝行になったご様子で本当によかったと思います、是非またお母様とお出かけください。
システムに付きましても高い評価をいただき本当にありがとうございます。
いつもこのように言っていただけるよう努力したいと思います。
お宿様にもお伝えさせていただきました、
ありがとうございました。
2014-06-28 11:45:30 No.1412
- 2014-6-3 奥田屋さんの感想 [きむら さま]
- 5月半ば、のんびり一人で3泊4日の温泉旅行。
選んだお宿は、湯屋温泉・奥田屋さん。
蔦のからまる風情ある外観に、期待をふくらませて中へ。
とても感じのいい美人の若女将さんと可愛い子どもたちが出迎えてくださいました。
さっそく温泉に入ります。濁り湯の炭酸泉、私にはちょうどよい湯温で、ゆったりと長湯を楽しみ、
お風呂上がりには玄関脇にある飲泉場へ。こちらはシュワシュワとサイダーのようで、味も濃厚、とっても胃に良さそう!
食事の30分から1時間前に飲むのがよいそうです。
夕飯は、とろけるような飛騨牛あり、新鮮な川魚、地元の山菜や野菜あり、自家製のお蕎麦ありで、
いずれも、一流料亭のお味に匹敵する美味しさでした。あと、奥田屋さん特製の朴葉みそ、
これがまたおいしかった~。(岐阜出身の自分が)今まで食べた数々の朴葉みその中でダントツ1位でした。
また、滞在中、毎日、メニューを変えてくださって、そのお心遣いがとても嬉しかったです。
朝は、名物の温泉粥がいただけます。こちらも、やさしいお味で、ぜひご堪能を。
女将さんと若女将さんのお人柄がにじみ出るような優しい笑顔、つかず離れずのやわらかなおもてなし、
そして、おいしいお料理に、最高の温泉...。
すっかり奥田屋さんのファンになって帰ってきました。ぜひ、また伺いたいと思います。
(湯屋温泉の炭酸源泉を使った地ビール「下呂麦酒」も最高に美味です!)
2014-06-03 22:14:18 No.1409
- 2014-6-3 奥田屋さん [管理人]
- 奥田屋さんのファンになり、ぜひまた伺いたいとの事大変ありがとうございます。
お料理や接客には高い評価をいただき、特に岐阜の方だからこそ分かる、朴歯みそにもダントツ1位との評価は、みそとネギだけの時も、飛騨牛の時も、おいしかったあの味を改めて思いだし再認識しました。また機会がありましたら是非お出かけください。
システムに付きましても、当サイトは素早く対応できない時も多いのですが高い評価をいただき本当にありがとうございます。
また機会がありましたらご利用いただけますようお願い申し上げます。
2014-06-03 23:29:46 No.1410
- 2014-5-4 奥田屋さん [eripo さま]
- 奥田屋さんに2連泊させて頂き、ゆったりと流れる時間の中、効能の高い温泉を充分に満喫出来ました。
食事は新鮮な岩魚や鮎、取りたての山菜などで、朝晩ともに美味しく頂きましたが、食前酒に出された自家製のどぶろくは、特に感動モノの美味しさでした。
朝の鉱泉粥はもちろんですが、少しやわらかめに炊かれたご飯は地元小坂のお米だとおっしゃっておられ、ご飯をこんなに美味しく感じた事は今までになかなかありません。
部屋から見える川底まできれいに透き通った川のせせらぎと、ルリビタキやウグイスなどの野鳥の鳴き声、他には何も聞こえないので本当によく眠れましたし、これこそが最高の贅沢に思えました。
茶色く濁った炭酸泉は適温、湯量たっぷりの掛け流しで長く浸かる事が出来、おかげ様で随分元気になった気がします。
是非リピートしたい宿です。
2014-05-04 09:13:34 No.1406
- 2014-5-4 奥田屋さん [管理人]
- 御嶽山麓の豊かな水とその自然を壊さずに守る集落、炭酸泉の恵み、宿の心のこもったお料理、自家製のどぶろくまで作ってしまうご主人の姿勢などが最高の贅沢という評価にたどり着いたのかなと想像します。
ちなみにそのどぶろくを作ろうと思ったきっかけは、白川郷のどぶろく祭りだそうです。是非地元の神社でもふるまいたいと考えを話すと「お前が作れ!」と言われたそうです。
連泊されて元気になった気がするとの事、本当にうれしく思います。
滝めぐりもされたとの事、また小坂においでください。
ご利用ありがとうございました。
2014-05-04 12:26:44 No.1407
- 2014-2-20 民宿たなべさん ローカル線で5時間以上、ホイップクリームのような雪景色 [カプ湯コ さま]
- 民宿たなべさんに、雪深い週末、宿泊させていただきました。
冬季は露天風呂はお休みのようで残念でしたが、内風呂のお湯は評判通り柔らかくよいお湯でした。
お食事のイワナの塩焼き、お刺身、とってもおいしかったです。きのこもおいしくいただきました。
お風呂が21時30分までですが、何にもせず、ただお風呂とおいしい食事、静かな環境でゆっくりして、早めに寝る・・・まさしく転地療法、癒されました。広島からローカル線の旅、5時間以上かかりましたが、ホイップクリームのような雪景色に冬場もよいなと思いました。
素朴な民宿にはほぼ初めて泊まりましたが、程よいおもてなしで満足しています。
春、カタクリの花が咲くころもよいようです。またお伺いしたいと思います。
2014-02-20 12:46:36 No.1404
- 2014-2-20 民宿たなべさん [管理人]
- 車窓の情景が浮かび、いい旅をされたんだなーと旅心地になりました。
ありがとうございました。
2014-02-20 17:28:29 No.1405
- 2014-2-3 雨飾山荘 [三毛猫]
- 懐かしい「雨飾山荘」の文字を、雑誌「山と渓谷・2014.1月号」に見つけました。2010年の9月シルバーウイークに二泊しました。
近年山登りも下りは登りと同じくらい時間がかかり、雨飾山登山も山荘の屋根がが見える平らな道に戻ってきても足が前に進まずやっとのおもいで山荘に戻ってきました。山荘は、海の幸・山の幸がいっぱいのごちそう、館内はとても清潔。そして一番はかけ流しの温泉。思い出いっぱいの「雨飾山荘」。今は豪雪の中でしょうがご主人はきっと雪山を走り回っていらっしゃることでしょう。
2014-02-03 11:48:05 No.1403