'08 4/17 22:19
サトイモ科のザゼンソウは
達磨大師が座禅を組んでいる様に見えるところからこの名前が付きました。
開花する際に、肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり、
その時放たれる悪臭と熱によって、花粉を媒介するハエ類をおびき寄せるのです。
悪臭を放つことから、英語名はスカンクキャベツと呼ばれています。
秋神温泉の水辺には、
達磨さんがところどころで座禅をくんでいる姿を見ることができます。
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